岡田将生の学歴(小学校・中学・高校・大学)と偏差値及び経歴

岡田将生 芸能人の学歴(偏差値)

長身でまるでハーフの様に甘いマスクの岡田将生さん。

映画にドラマに引っ張りだこですよね!

ところで岡田将生さんの学歴は、偏差値も含めてどんな学校を卒業し、どの様な学生時代を過ごして来たのか。

またどの様な経歴があるのか?

今回はそんな ”岡田将生の学歴(小学校・中学・高校・大学)と偏差値及び経歴”をご紹介させて頂きますね。

この記事を読むとわかること

  • 岡田将生さんの出身高校や大学についての詳細
  • 学生時代のエピソードや意外な趣味について
  • 学歴を通じて見える彼の魅力や人柄
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岡田将生の学歴・大学

岡田将生さんの大学は亜細亜大学経営学部(偏差値45)です。

亜細亜大学

亜細亜大学に進学した理由については⤵

役者は人気商売なのでいつまでもできるとはかぎらない。親を安心させるためにも学歴は確保したかった」

と語っていた岡田さん。

亜細亜大学は、多くの芸能人をAO試験で受け入れている事から、岡田さんも一般入試ではなくAO試験で入学したでは?と言われています。

ところで高校2年で芸能界入りを果たしてから3年目、大学1年の時点で主役級の映画が5本と人気は既に全国区!

更にテレビドラマ『オトメン(乙男)〜夏〜』で連続ドラマ初主演と仕事が集中。



学業と芸能界の両立に四苦八苦してながらも頑張ってきましたが、2009年度末に大学を中途退学した事を翌年の1月、第52回ブルーリボン賞の授与式の際に公表。

実は、昨年末に(都内の)大学を辞めました。この仕事1本にして頑張ろうと思って…。

仕事も好きですし、もっと芝居が上手くなりたい。後悔はしていません。

俳優業1本に絞った岡田さん。

その後の活躍へと躍進していきます。

⤵2011年11月14日 笑っていいとも!出演の岡田さん

2011年11月14日 笑っていいとも!出演の岡田さん

岡田さんは19歳の2008年(平成20年)4月に亜細亜大学に入学、20歳の 2009年(平成21年)12月に同校を中退しています。

 

岡田将生の学歴・高校

岡田さんの高校は芝浦工業大学附属高校です。

芝浦工業大学附属高校

この高校は、学力レベルが高いことで知られ、多くの卒業生が難関大学に進学しています。

偏差値は62

 偏差値62とは例えば100人中上位11.5%の成績の猛者が集う高校!おおざっぱな目安では、200人中23位、40人のクラスで4位~5位ぐらいだった生徒が集う高校です

 

高校時代の意外なエピソードと反抗期

高校時代の岡田将生さんは、友人から「意外にお茶目な性格」と評されることが多かったようです。

学園祭では、演劇部の活動に参加し、大勢の観客を前にしたパフォーマンスで喝采を浴びたエピソードが語り継がれています。

また、放課後は友人たちとスポーツや勉強会を楽しむ姿が印象的だったと、同級生が証言しています。

ところで、反抗期はかなり荒れていたとか?

僕は反抗期が強烈で母親とは絶縁状態でした。仕事をするようになってありがたみが分かって、今では一緒に買い物に行ったりします。仕事をしていなかったらあのままぐれていたかも…。
引用元:エンタメOVO(https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/653608)

ここで言う仕事とは勿論芸能界の仕事の事。

中学でスカウトされた時は全く興味が無かった岡田さんでしたが、お姉さんが取っておいた芸能事務所の名刺に心が揺らぎます。

夢中になれることがなくて、何をしていいのか分からなくなったとき、もらった名刺に書かれた事務所に連絡しました。タダでお芝居のレッスンができるのはいいなぁと
引用元:ぴいぷる – ZAKZAK(https://www.zakzak.co.jp/people/news/20131025/peo1310250738000-n1.htm)

その後、芸能事務所の面接に合格して芸能界入り。

2006年、高校2年の時に日本工学院専門学校のCMでデビューすると、同年にドラマ『東京少女』でドラマ・デビューも果たした岡田さん。

日本工学院専門学校のCM時の岡田将生

ただし芝浦工業大学附属高校は芸能活動が禁止されている学校だったため、※クラーク記念国際高校に転校します。

クラーク記念国際高等学校

※クラーク記念国際高校は、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんを校長に頂いた通信制高校で、指原莉乃さん、森泉さんなど多くの芸能人も卒業している高校です。

 

そして岡田さんのターニングポイントは高校3年生の2007年。

映画『天然コケッコー』主演の夏帆のボーイフレンド役で出演!

一躍注目されると、同年のテレビドラマ『生徒諸君!』(テレビ朝日)、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ)でさらに人気上昇。

高校卒業前の2008年3月にはテレビドラマ『フキデモノと妹』(テレビ朝日)で初の主演を果たします。

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岡田さんは16歳の2005年(平成17年)4月に芝浦工業大学附属高校に入学、クラーク記念国際高校の転校を経て19歳の 2008年(平成20年)3月に同校を卒業しています。

岡田将生の学歴・中学校

岡田さんの中学校は芝浦工業大学附属中学校です。(偏差値53 – 54)

芝浦工業大学附属中学校

芝浦工業大学附属中学校は中高一貫の共学校で、部活はバスケットボール部。

中学2年生の時に友達と遊びに行った原宿でスカウトされますが、部活に夢中だった事と将来は「保育士」になりたかった事もあり、先述のとおり名刺だけもらって連絡は入れなかったとか。

人前に立つのが得意ではなかったので、そういう華やかな世界は自分には無縁だと思っていました。目立ちたくないタイプだったんです ぴいぷる
引用元:ZAKZAK(https://www.zakzak.co.jp/people/news/20131025/peo1310250738000-n1.htm)

今では輝かしいオーラを放っている岡田さんも中学までは大人しい存在だったんですね!

岡田さんは13歳の2002年(平成14年)4月に芝浦工業大学附属中学校に入学、16歳の 2005年(平成17年)3月に同校を卒業しています。

岡田将生の学歴・小学校

岡田さんの小学校は江戸川区立大杉小学校です。

江戸川区立大杉小学校

小学校の頃は、スポーツが大好きで、地元の少年野球チームに所属する野球少年。

また白球を追いかけながらも、卒業文集に綴った将来の夢は、数学の先生になること。

当時から勉強もできた岡田さん。

まだ低学年の時、同級生の女の子に初めて恋をしたそう!

何でも大人しくて勉強が出来る女の子だったとか。

岡田さんは7歳の1996年(平成8年)4月に芝浦工業大学附属中学校に入学、13歳の 2002年(平成14年)3月に同校を卒業しています。

岡田将生の出生・その他

岡田さんは1989年8月15日、東京都江戸川区葛西で生まれます。

家族構成は両親・姉・2歳下の妹と岡田さんの5人家族。

『実家がパワースポット』と語る程、家族仲は良いのだそうです。

また岡田さんのスポーツ好きは幼少期からのもので、なんでも2~3歳ぐらいから水泳教室にも通っていたとか。

その後、前述の野球・バスケットボールと夢中になり、現在はきっと役を演じる事に夢中になっているのでは…?

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岡田将生の経歴・出生から現在まで

  • 0歳 (1989年)1989年8月15日東京都江戸川区に生まれる。
  • 17歳(2006年)大学2年の時に日本工学院専門学校のCMで芸能界デビュー。
  • 18歳(2007年)映画『天然コケッコー』主演のボーイフレンド役での演技が好評を得る。
  • 18歳(2008年)3月にはテレビドラマ『フキデモノと妹』でドラマ初主演。
  • 19歳(2009年)放送のドラマ『オトメン(乙男)』で連続テレビドラマ初主演。
  • 19歳(2009年)映画『ホノカアボーイ』で映画初主演。
  • 19歳(2010年3月5日)第33回日本アカデミー新人俳優賞受賞。
  • 20歳(2010年10月22日)映画『雷桜』で時代劇初出演
  • 22歳(2012年)『平清盛』でNHK大河ドラマ初出演(ナレーションも担当)。
  • 24歳(2014年)『皆既食 -Total Eclipse-』で初舞台で主演を務める。
  • 29歳~30歳(2019年)NHK連続テレビ小説初出演。
  • 32歳(2021年)出演映画『ドライブ・マイ・カー』で米アカデミー賞国際長編映画賞及び高崎映画祭助演男優賞を受賞。

おわりに

ここまで”岡田将生の学歴(小学校・中学・高校・大学)と偏差値及び経歴”をご紹介させて頂きました。

2006年、高校2年17歳の時から2009年大学2年の20歳の12月まで芸能界と学業を両立させ、以降も芸能界で大活躍する岡田 将生さん。

この先も岡田 将生さんの更なる活躍を期待しています。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

♦岡田 将生(おかだ まさき)さんのプロフィール

本名:同じ
愛称:まーくん
生年月日 :1989年8月15日
出身地:東京都江戸川区葛西
身長 :181 cm
血液型 :AB型
活動期間 :2006年 –
事務所 :スターダストプロモーション
主な作品
映画
『重力ピエロ』
『僕の初恋をキミに捧ぐ』
『告白』
『アントキノイノチ』
『宇宙兄弟』
『ATARU』
『何者』
『銀魂』
『さんかく窓の外側は夜』
『ドライブ・マイ・カー』
テレビドラマ
『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』
『黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-』
『平清盛』
『リーガルハイ』
『ST 赤と白の捜査ファイル』
『掟上今日子の備忘録』
『ゆとりですがなにか』
『小さな巨人』
『なつぞら』
『大豆田とわ子と三人の元夫』
『ザ・トラベルナース』
 

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