大泉洋さんと言えば北海道発の人気俳優。
数々の映画やドラマ等の話題作で主演を務め好評を得ていますよね!
今回はそんな ”大泉洋の学歴(小学校・中学・高校・大学)と偏差値及び経歴”ををご紹介させて頂きますね。
大泉洋の学歴・大学
大泉洋さんの大学は北海学園大学(偏差値45)です。
大泉さんは1992年(平成4年)に高校卒業後、2浪して1994年(平成6年)21歳で大学へ入学し、1998年(平成10年)25歳で卒業しています。
2浪して入った大学は(2年間遊んでばかりだった事もあり)志望していた大学では無かった事からメンタルの落ち込みがひどく、「もう死ぬんじゃないか」と母親から心配されるほどだったとか。
雨の日とかに傘もささないで、『風邪引いて死んでやれ!』みたいな気持ちで。最終的にはお袋が、泣きながら『お願いだから元気になってちょうだい』って(慰めてくれた)
引用元: Smart FLASH(https://smart-flash.jp/entame/42694/1)
しかし、「このまま腐った気持ちでいるのはまずい」と一発奮起し、演劇研究会に入ります。
この研究会には後の演劇ユニット『チームナックス』のメンバーとなる、森崎博之・安田顕・戸次重幸・音尾琢真が在籍。
演劇研究会の舞台を見た劇団OOPARTSの劇団員に認めらた事がキッカケで、”すすきののニュークラブを取材する”という北海道テレビ(HTB)の深夜番組『モザイクな夜V3』に、2代目「元気くん」として出演したのが始まりなんですね。
さらに1996年(平成8年)大学3年の10月には、HTBでスタートした深夜番組『水曜どうでしょう』に出演、深夜枠での放送にもかかわらず、大学卒業後は教員になろうかという本人の意思をそのままに北海道内で一気にブレイクします!
ところで先述のチームナックスが結成されたのも1996年。
一旦は解散したチームナックスですが、1997年8月大泉さんが大学4年の24歳の時、再結成。
ただ教員として就職をとるかメンバー入りするか迷っていた大泉さんでしたが、森崎さんから「人生なんとかなる」と言われ、メンバー入り。
その甲斐あって現在では「日本一チケットが取れない劇団(演劇ユニット)」とも言われるなど、全国で人気を呈しています。
オフィスキューでバイク乗りいないんかなあ。NACSで似合いそうなバイクを勝手に想像してみる。
1さん…ネイキッド
2さん…全然イメージできない←
3さん…アメリカン
4さん…スーパースポーツ
5さん…オフロード#バイク好きな人と繋がりたい #バイク乗りと繋がりたい #TEAMNACS #チームナックス pic.twitter.com/TEnGEPaNP8— ヒデ (@a_seeking) January 17, 2023
大泉洋の学歴・高校
大泉洋さんの高校は札幌市立藻岩高等学校です。
偏差値は60
大泉さんは1989年(昭和64年/平成元年)16歳で高校へ入学し、1992年(平成4年)19歳で卒業しています。
大泉さんの高校時代の部活は帰宅部。
高校時代は4月の部活の勧誘で、ステージで出しものをやる部とかを見ると斜めに見てしまうような嫌なやつだったと言い、その理由として次の様に言っていました。
人前で何かをするのがカッコ悪いように思えたのと、高校時代にぼくをウワッと押す人がいなかった
引用元:スポニチ Sponichi Annex 芸能(https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/02/13/kiji/20220213s00041000629000c.html)。
”高校時代にぼくをウワッと押す人がいなかった”については、期待されていたらやっていたけど『やれよ大泉!』って言う場がなかったのでやらなかったそう。
どうやら”1回断ってもう1回来られると弱い(2度目のオファーに弱い)タイプ”と自ら分析していました。
大泉洋の学歴・中学校
大泉洋さんの中学校は札幌市立真駒内中学校です。
大泉さんは1986年(昭和61年)13歳で中学校へ入学し、1989年(昭和64年/平成元年)16歳で卒業しています。
中学生の時の部活はバスケットボール。
小学時代から人気者だった大泉洋さんは、中学でもファンクラブができる程の人気者で自称「学校のスター」。
バレンタインデーには毎年たくさんチョコレートをもらっていたとか。
バラエティー番組『あいつ今何してる』に出演した時には当時同級生だった女性が登場。
まさにモテモテでした!
ただ3年の3者面談に際しては担任から『吉本に行け!』と担任から言われたそうです。
大泉洋の学歴・小学校
大泉洋さんの小学校は江別市立大麻東小学校です。
大泉さんは1980年(昭和55年)7歳の時入学し、1985年(昭和60年)12歳の時札幌市南区に引っ越した為、転校し1986年(昭和61年)13歳で卒業しています。
転校した小学校は札幌市立真駒内緑小学校(現在は:真駒内桜山小学校)です。
大泉さんのトーク力は小学校から培った物。
なんでも両親が車でかけていた落語のテープを暗記するまでに聴き込んでいたとか。
学校ではお茶目度満載でクラスのムードメーカー的な存在。
先生のモノマネをしたり、5年生のときには、台本を書いてコントも披露していた大泉さん。
そのコントが大ウケで、”学年のヒーロー“と言われるまでに!
小学生時代は大泉さん曰く、「面白かったのでモテた」そうです。
大泉洋の出生・その他
大泉洋さんは1973年4月3日、北海道江別市大麻で生まれます。
家族構成は両親と7歳年上の兄との4人家族。
因みに両親とも教師で大泉さんも高校の教員免許(地理歴史)を取得しているそう。
そして7歳離れた兄潤氏は大泉さんと同じく二浪。
ただこちらは早稲田大学に合格!
函館市役所に勤務しの函館市長選(2023年春)への立候補を表明したそう。
出馬については事前に大泉さんに相談していたとかで、お父様曰く。
兄弟仲は、かなりいいと思いますよ。7才離れているせいか、けんかしたところは見たことがありませんね
加えて地域住民に対する家族みんなの人当たりも良いのか、地元住民も「大泉家の人のよさは近所でも評判」と話していました。
全員大泉洋の経歴・出生から現在まで
- 0歳(1973年)4月3日・出生地:北海道江別市大麻に生まれる。
- 22歳(1995年) 大学2年の時、北海道テレビの深夜番組『モザイクな夜V3』で芸能界デビュー。
- 23歳(1996年)大学3年の時、北海道テレビの深夜番組『水曜どうでしょう』に出演。
- 26歳(1999年)全国ネットのバラエティ番組『パパパパパフィー』に不定期で出演する。
- 28歳(2001年)『千と千尋の神隠し』の番台蛙(ばんだいかえる)役で声優出演。
- 31歳(2004年)TEAM-NACSの第10回公演として行われた舞台「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜」のサンシャイン劇場での東京公演で、俳優として本格的に東京に進出する。
- 32歳 (2005年)『救命病棟24時』にて、全国ネットの連続ドラマ初出演。た)。
- 36歳(2009年)フジテレビドラマプロデューサーの中島久美子との結婚を発表し翌年挙式。
- 37歳(2010年)大河ドラマ『龍馬伝』に近藤長次郎役で大河ドラマ初出演。
- 38歳(2011年)映画『探偵はBARにいる』で主演を務める。
- 39歳(2012年)同作で第35回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞。
- 41歳(2014年)主演映画『青天の霹靂』で第6回TAMA映画賞 最優秀男優賞を受賞。
- 42歳(2015年)映画『駆込み女と駆出し男』で主演を務める。
- 43歳(2016年)同作で第39回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞と第58回ブルーリボン賞 主演男優賞を受賞。
- 47歳(2020年)『第71回NHK紅白歌合戦』で白組司会を担当(2022年まで3年連続)
おわりに
22歳の1995年大学2年の時から芸能界で活躍する大泉洋さん。
北海道の有名人が数々の実績を挙げ今や全国区のスターに!
この先も大泉洋さんの更なる活躍を期待しています。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
♦大泉洋(おおいずみ よう)さんのプロフィール
本名 :同じ
愛称:洋ちゃん
生年月日: 1973年4月3日
出生地:北海道江別市大麻
身長 :178 cm
血液型: B型
活動期間 :1994年 –
配偶者 :中島久美子(2009年 – )
事務所: CREATIVE OFFICE CUE
(1995年 – )
アミューズ
(2004年 – / 業務提携)
公式サイト: CREATIVE OFFICE CUE 公式プロフィール
主な作品:
テレビ番組
『水曜どうでしょう』
『パパパパパフィー』
『1×8いこうよ!』
『ドラバラ鈴井の巣』
『ハナタレナックス』
『おにぎりあたためますか』
『SONGS』
『第71回・第72回・第73回NHK紅白歌合戦』
テレビドラマ
『救命病棟24時 第3シリーズ』
『ハケンの品格』シリーズ
『暴れん坊ママ』
『赤鼻のセンセイ』
『龍馬伝』
『黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-』
『ラッキーセブン』
『まれ』
『真田丸』
『ノーサイド・ゲーム』
『鎌倉殿の13人』
映画
『river』
『アフタースクール』
『探偵はBARにいる』シリーズ
『しあわせのパン』
『清須会議』
『青天の霹靂』
『ぶどうのなみだ』
『駆込み女と駆出し男』
『アイアムアヒーロー』
『恋は雨上がりのように』
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
『そらのレストラン』
『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』
『新解釈・三國志』
『騙し絵の牙』
『浅草キッド』
『月の満ち欠け』
アニメーション映画
『千と千尋の神隠し』
『茄子 アンダルシアの夏』
『ハウルの動く城』
『レイトン教授と永遠の歌姫』
『バケモノの子』
『ドラえもん のび太の宝島』
『グリンチ』