やさぐれ感がどことなくかっこいいヒコロヒーさん。
毒舌のコントが笑いを誘ってますよね!
ところでヒコロヒーさんの学歴は、偏差値も含めてどんな学校を卒業し、どの様な学生時代を過ごして来たのか。
またどの様な経歴があるのか?
今回はそんな ”ヒコロヒーの学歴(小学校・中学・高校・大学)と偏差値及び経歴”ををご紹介させて頂きますね。
ヒコロヒーの学歴・大学
ヒコロヒーさんの大学は、
近畿大学・文芸学部・芸術学科・舞台芸術専攻(偏差値59)です。
高校3年の時に既に就職先が決まっていたヒコロヒーさん。
親の要望で近畿大学だけを受験し、合格したそう。
大学ではバイトしてお金を稼ごうと思っていた為、サークル活動に入る気は無かったそうですが、勧誘してくれた先輩が男前だった!というだけの理由で文化会落語講談研究会に所属。
(因みに霜降り明星の2人とは学生時代からの付き合いだそうです)
但し、このサークルで頑張って芸人になろうとする様なタイプの学生は居らず、大学2年生の時の大学祭で、たまたま先輩に頼まれ出演したお笑いイベントで、落語ベースの一人コントを披露した事がキッカケでスカウトされ、特待生として授業料免除で松竹芸能大阪養成所に入ります。
ただ、この時は芸人になるつもりはなく、松竹の養成所に入れば人脈が出来て、映画かラジオの現場スタッフ等の仕事に就けるのではないかと考えて入所したとか。
そこから養成所に通って、レッスンを受け始める様になったヒコロヒーさん。
大学は舞台芸術専攻という事で舞踊や演劇などの他、裏方の仕事等も経験できるそうですが、やがて学業と芸人活動の両立が難しいという事を理由に大学を中退する事に!
大学は、そもそも辞めたかったんですよ(笑)。単位も取れないし、ずっと「辞めたい辞めたい」と思ってて。だから、ちょうど良い免罪符というか……若者が「夢が見つかったんで学校辞めたいです」とか言ったら、大人たちはけっこうグッと来るんですよね。それを前面に押し出して、「お笑いで頑張りたい」を理由に大学を辞めた感じでした。
引用元:ラジオ関西トピック(https://jocr.jp/raditopi/2021/07/04/347616/?detail-page=2)
実は大学を辞めた時点では「お笑いの道に進む」という事は頭に無く、「普通に就職しよう」と考えていたヒコロヒーさん。
1年目はタレントスクールに行ったり、行かなかったりしていましたが、徐々に「お笑いをやろう」という考えに変わっていきます。
当時はまだ無名だったヒューマン中村さんとか、三浦マイルドさん、おいでやす小田さんとかが出てらして。そういう先輩たちとご一緒させていただいて、ピン芸人の面白さや楽しさみたいなことを感じたんですよね。ピン芸人ってすごく難しいと思うんですけど、だからこそやりがいがあるというか。大変だけど、逆に言うとすごく自由やし。そういうところに魅力を感じたんですかね。
引用元:ラジオ関西トピック(https://jocr.jp/raditopi/2021/07/04/347616/?detail-page=2)
ヒコロヒーさんは18歳の2008年(平成20年)4月に大学に入学、5年後の2013年(平成25年)3月に23歳・3年生で同校を中退しています
ヒコロヒーの学歴・高校
ヒコロヒーさんの高校は、はっきりと判明していませんが…。
済美平成高校(現:済美平成中等教育学校)ではないかという情報がありました。
この高校の偏差値は60
ヒコロヒーさんの高校時代は自称ヤンキー。
ただし本格的なヤンキーまではいかなかった為、自称二軍ヤンキーだったそう。
部活には入らず、といって田舎なので麻雀ばかりしていたとか。
因みに牌を見ずに指で触っただけでどの牌かが分かる盲牌が出来たヒコロヒーさん。
バイトで稼いだお金を麻雀につぎ込んでいました。
進学するつもりは無く、前述のとおり高校3年生の時にはガソリンスタンドに就職が決まっていましたが、親の希望で急遽、近畿大学を受験することに。
高校時代はガソリンスタンドでバイトしてて、そのままそこに就職しようと思ってたんですけど、どうしても親が大学に行ってくれということで進学しまして。ぜんぜん勉強してなかったので、自分でもようやりましたねって思います。学校の友達よりは地元の友達と遊んでる感じでした。
引用元:VOCE(https://i-voce.jp/feed/552566/)
それにしてもぜんぜん勉強していない割に近畿大学に合格するなんて、元々頭が良いんでしょうね!
ヒコロヒーさんは15歳の2005年(平成17年)4月に高校に入学、18歳の2008年(平成20年)3月に同校を卒業しています。
ヒコロヒーの学歴・中学校
ヒコロヒーさんの中学校は判明していません。
ただし高校が、済美平成高校(現:済美平成中等教育学校)ならば中高一貫教育なので、系列校の済美平成校(現:済美平成中等教育学校)かもしれませんね!
部活等を含めて中学生の時の情報は入手できませんでした。
ただ、特技に剣道とバスケットボールがありましたので、(高校では帰宅部だった為)中学時代にこれらの活動をしていたのかもしれません。
ヒコロヒーさんは12歳の2002年(平成14年)4月に中学校に入学、15歳の2005年(平成17年)3月に同校を卒業しています。
ヒコロヒーの学歴・小学校
ヒコロヒーさんの小学校は判明していません。
おそらく地元の小学校と推察されますが、校名等は不明です。
ヒコロヒーさんは6歳の1996年(平成8年)4月に小学校に入学、12歳の2002年 (平成14年)3月に同校を卒業しています。
ヒコロヒーの出生・その他
ヒコロヒーさんは1989年10月15日愛媛県で生まれます。
家族構成は公表されていない為不明です。
本名を始め、私生活については公表されないヒコロヒーさんですが、英語はバイリンガルの如く流暢で韓国語も堪能だとか。
ヒコロヒーさんの英語、数年間住んでましたぐらい流暢だし森本さんも知らないような単語が出てくるしですごすぎました!本名不明でバイリンガルのアジアンビューティーって、シティーハンターとかでしか見たことなかったけど実在するのか… #EETL pic.twitter.com/Q4VkUr5GdN
— AZ (@az65535) January 31, 2019
もしかしたら留学経験もあるのでしょうか?
ヒコロヒーの経歴・出生から現在まで
- 1989年10月15日愛媛県に生まれる。
- 2009年大学2年でスカウトされ特待生として授業料免除で松竹芸能大阪養成所に入る。
- 2014年4月から上京して松竹芸能東京に所属となる。
- 2017年から『女芸人No.1決定戦 THE W』で、4年連続で準決勝まで進出する
- 2021年『女芸人No.1決定戦 THE W』で決勝進出する。
- 2021年4月ヒコロヒーと日向坂46メンバーである齊藤京子がレギュラーのトークバラエティ番組『キョコロヒー』開始、自身初の冠番組となる。
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— キョコロヒー【テレ朝公式】 (@kyoccorohee) January 30, 2023
おわりに
ここまで”ヒコロヒーの学歴(小学校・中学・高校・大学)と偏差値及び経歴”をご紹介させて頂きました。
2009年大学2年でスカウトされてから瞬く間に芸能界で活躍するヒコロヒーさん。
この先もヒコロヒーさんの更なる活躍を期待しています。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
♦ヒコロヒーさんのプロフィール
本名:非公開
生年月日: 1989年10月15日
出身地 :愛媛県
血液型 :AB型
身長 :165cm
事務所 :松竹芸能
活動時期: 2011年 –
同期 :稲田美紀(紅しょうが)
ハナコ
カミナリ など