2022年10月18日(同19日)に2022-23シーズン(2023年4月9日まで)が開幕したNBA。
八村選手の所属するワシントン・ウィザーズの初戦の相手はインディアナ・ペイサーズ。
八村選手は24分間の途中出場ながら、7得点、5リバウンドの活躍でチームは114対107でペイサーズに勝利し開幕戦白星発進です。
今回は”八村塁の最高到達点は歴代NBA選手の中でどの位?トップは誰?”について解説していきますね!
NBA八村塁選手の最高到達点はどの位なの?
身長203㎝とNBAの平均身長198㎝を5cm超える八村塁選手の最高到達点は386㎝。
バスケットゴールの高さが、305cmなので、それより81㎝も高いんですね!
これなら「バスケットゴールの上からたたき込むようにボールを押し込むので、シュートを外す可能性が低い」というメリットがあるダンクシュートも軽々OK!ですね。
八村塁の最高到達点・最高到達点とは?
最高到達点とはその名の通りジャンプしたときに、地面から上に伸ばした指先の高さのことです。これを上げる事により下記のメリットが得られます。
- ジャンプボールで有利
- シュートの打点が高くなり、ブロックされにくい
- 相手のシュートをブロックしやすい
- ダンクシュート・アリウープ・ダブルクラッチといった技の幅が広がる
- リバウンドをいち早く取れる
- 身長の低さをカバーできる
八村塁の最高到達点・歴代で1番のNBA選手はマイケル・ジョーダン?
ナイキのスニーカー。
エアージョーダンのネーミングモデルとなったNBAの元スター選手マイケルジョーダンの記録は392㎝です。
マイケルジョーダンの身長は、198㎝と八村選手より5㎝低いですが、最高到達点は八村選手の386㎝よりも、6㎝高いんですね!
流石、エアージョーダン!
しかし、そのマイケルジョーダンよりもさらに3㎝高い395cmがNBAの最高記録です。
その人の名はジェームズ・ホワイト。
身長201㎝と、ジョーダンよりも3㎝高いので、ジャンプ力ははぼ同じでしょうか?
NBAではあまり活躍しませんでしたが、フリースローラインからのボースハンドやウィンドミル、レッグスルーなどのダンクを決めることが得意だった様ですね。
現在はトルコのフェネルバブチェの選手として活躍しています。
八村塁の最高到達点・NBAの中では凄いの?
身長203㎝というサイズと、ジャンプ力・走力・俊敏性などの身体能力を併せ持っているところでしょう。
最高到達点は386㎝と、バスケのリングより80㎝も高いところに手が届きますからね。
オールラウンダーであることも含めて、高いレベルでバランスが取れた選手だと思います。
海外選手にまったく見劣りしないフィジカルの強さも持ち味です
元バスケ日本代表で江戸川大学教授の北原憲彦氏
実際、身長203㎝ 体重104kg ウイングスパン218㎝というフィジカルの強さは、まさにNBA企画ですし、何よりもダンクシュートで競り勝っている事実は、最高到達点もNBA平均をさらに上回っているようです。
八村塁の最高到達点・おわりに
ここまで”八村塁の最高到達点は歴代NBA選手の中でどの位?トップは誰?”について解説してきました。
NBA平均値より高いレベルの最高到達点を持つ八村選手。
それを武器に今年のシーズンも豪快なダンクシュートでの活躍が期待されますね!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
追記:八村塁の最高到達点とNBA最新事情(2025年版)
2022年10月18日(同19日)に開幕した2022-23シーズンから早3年。2025年現在、八村塁選手はロサンゼルス・レイカーズに所属し、さらなる成長を遂げています。
2023年1月に行われたトレードで八村選手はワシントン・ウィザーズからレイカーズに移籍。この移籍は彼のキャリアにとって重要な転機となり、NBAファイナル出場経験を持つレイカーズでのプレーにより、八村選手のスキルと経験は大きく向上しました。
2025年シーズンの開幕戦では、八村選手は30分の出場時間で15得点、8リバウンドを記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。このパフォーマンスは、今後のシーズンに対する期待をさらに高めています。
八村塁の最新最高到達点は?
現在も八村選手の身体能力は衰えることなく、最高到達点は386㎝を維持しています。この数値は、バスケットゴールの高さ305㎝を大きく上回るものです。彼のジャンプ力と体格の強みを活かしたダンクシュートは、相手チームにとって大きな脅威となっています。
2025年シーズンでは、八村選手の最高到達点がさらに重要視される場面が増えています。特に、重要なプレイオフの試合でのダンクやリバウンドでの活躍は、レイカーズの攻守において不可欠な存在となっています。
歴代NBA選手の最高到達点比較(2025年版)
2025年現在でも、歴代NBA選手の最高到達点記録は以下の通りです:
- ジェームズ・ホワイト: 395㎝(記録保持者)
- マイケル・ジョーダン: 392㎝
- 八村塁: 386㎝
ジェームズ・ホワイトの記録は未だ破られていませんが、八村選手の386㎝という記録は現役選手の中でもトップクラス。彼のジャンプ力と体格が組み合わさったプレーは、他のプレイヤーを圧倒する存在感を見せています。
八村選手のプレースタイルと身体能力の進化
八村塁選手の現在の身体データ:
- 身長: 203㎝
- 体重: 105㎏
- ウイングスパン: 218㎝
これに加え、彼の俊敏性やフィジカルの強さは年々進化を続けています。特に2024-25シーズンでは、シュートの正確性とディフェンス力の向上が顕著です。最高到達点を活かしたリバウンド力と、相手のシュートをブロックする力は、レイカーズのチーム戦略の中心となっています。
さらに、八村選手のオフェンス力も向上しており、2025年シーズンの平均得点はキャリアハイの18.5ポイントを記録しています。特にペイントエリアでの得点力とミドルレンジシュートの安定性が増したことで、チームの得点源としての信頼が厚くなっています。
八村塁の日本代表としての活躍
2024年に開催されたパリオリンピックでは、日本代表チームのキャプテンとしてチームを牽引し、ベスト8進出を果たしました。この経験を通じてリーダーシップにも磨きがかかり、NBAでもその姿勢が評価されています。オリンピックでの活躍により、日本国内外での人気と注目度もさらに高まりました。
八村塁の今後への期待
2025年現在、八村選手はNBAでも注目される選手の一人。彼の持つオールラウンダーとしての能力とフィジカルの強さは、チームメイトやファン、そしてNBA全体から高く評価されています。これからのシーズンでも、豪快なダンクシュートや決定的なプレーで観客を沸かせることでしょう。
ファンとして、これからも八村選手の成長と活躍を応援していきたいですね。