若い時から主役級の役柄で大活躍の川口春奈さん。
大きな瞳がキュートですね!
今回は”川口春奈の幼少期と学歴(高校偏差値)及び芸能界デビューのきっかけと経歴”というテーマで解説していきますね!
川口春奈の出生と幼少期
川口春奈さんは、1995年2月10日
長崎県五島市(旧・福江市)に 生まれます。
家族構成はお父様、お母様、年の離れたお姉様お二人と川口春奈さんの5人家族
「春奈」という名前は祖父の名前の一文字「春」を貰ったもので、「奈」はお姉さまが命名。
しかし、実際は「菜」だったもの、母が「奈」だと思って届けてしまったんです。
「川口春奈」
でも、そのまま芸名になる程素敵な名前ですね。
幼少期の川口春奈さんは甘えん坊で、おばあちゃん子だったそうです。
そして、この頃から愛くるしいお顔だった川口春奈さん。
皆から『かわいい』「かわいい」と言われてそだったので、「世界中で自分が一番かわいい」と思っていたそうです。
中学時代は、バドミントン部に所属。
ただ、バドミントン部は校内でも大人気のクラブだった為、ラケットすら持たせてもらえなかったそう。
また、既に始めていたモデルの仕事が忙しく、部活動自体にも参加できなくなったとも…。
そうこうする内にクラブに留まらず、授業も休みがちで中学の修学旅行も行けなくなった川口春奈さん。
以外にも、原西孝幸さんのモノマネをして皆を笑わせていたそう(そのせいでモテなかったとも-笑)です。
川口春奈の芸能界入りのきっかけ
時代が前後しますが、川口春奈さんの芸能界入りのきっかけは、2007年中学校1年生の時に蒼井優、沢尻エリカ、新垣結衣、能年玲奈、藤田ニコル、永野芽郁、等の著名人を排出した中学生向けファッション誌『ニコラ』のオーディションでグランプリを獲得し、ニコモと呼ばれるモデルとして同年の10月号でデビュー。
その後、2011年に俳優業に専念する為に辞めるまで4年間、同誌のモデルとして活躍していました。
ところで、前述のとおり、実家は前述の長崎県五島市(旧・福江市)なんですが、モデルの仕事は距離的に大変だったそうです。
長崎県にある五島列島の福江島という島の出身です。本当に田舎というか、東京からの直行便もないので、行き来にものすごく時間がかかるんです。島から東京に通っていたときはお金もなかったので、帰りは博多から9時間かけて船に乗っていました。AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議 2015.11.04より掲出
中学校1~3年まで通っていました。最初は月に1回くらいだったんですけど、それがだんだん週に1回になり、通うには限界が出てきて中学3年生のときに上京しました。AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議 2015.11.04より掲出
片道だけで9時間以上もかかるなんて中学生という若さだから出来たんでしょうね。
川口春奈の高校と偏差値
川口春奈さんの高校は堀越学園のトレイトコースで、同級生には、俳優の須賀健太さんや、女優の清水富美加さん、モデルの岡本杏理さん等がいます。
また、堀越学園の芸能コースは、以前から芸能人が多く在籍しており綾瀬はるか(女優)長澤まさみ(女優)神木隆之介(俳優)、松たか子(女優)、小池徹平(俳優)深田恭子(女優)、山下智久(俳優)郷ひろみ(歌手)、松田聖子(歌手)等々、その他、早々たる芸能人を排出しています。
堀越学園のトレイトコースの偏差値は38(高校偏差値net2021年度版による)
また。大手芸能事務所に入っていても1事務所から入学出来るのはMAX3名。
川口春奈さんの事務所は研音ですのでQKでしたが、同じ事務所にトレイトコース志望者があと3名いたら入れなかったかもしれませんね。
川口春奈の大学進学
中学生から芸能界で活躍していた川口春奈さんは大学には行っていません。
当時から人気絶大でしたので、大学進学より芸能活動に心血を注いでいたんですね!
川口春奈さん自身ブログで、卒業の喜びと、社会人としてやっていく決意を語っていました
奇跡の卒業!
マネージャーさん日記にもありましたが
無事に高校卒業しました~!頭も悪くて
仕事もばりばりやっていてなかなか
授業出れてなかったりしたので
本当に奇跡の卒業です!(笑)たくさんの人に支えられて
卒業できたことをこれからも絶対に
忘れてはいけないですねこれからは社会人として
世の中の役にほんの少しでも立てるよう、ほんの少しでも貢献できるよう、
頑張っていきます!よろしくお願いします【奇跡の卒業!(川口春奈オフィシャルブログ)より掲出 】
大学に進学せずに芸能人として、社会人になる道を選んだ川口春奈さん。
ただ、進学するかしないかは迷っていた時期もあった様で、もし進学をするなら玉川学園大学と考えていたようです。
川口春奈の経歴
ここでは2007年に二コラのオーデションで、グランプリを獲得してから今日に至るまで、川口春奈さんの活躍をまとめてみました!
テレビ初出演
川口春奈さんが最初に出演したテレビ番組は、二コラのオーデションで、グランプリを獲得した翌年2008年の10月4日から翌年3月28日まで放送された子供向けバラエティ番組『ファイテンション☆テレビ』。そのガールズコーナーにレギュラーで出演していたんですね!
歌手デビュー
2009年3月には音楽グループ「merry merry Boo」を結成し、「今すぐKiss Me」をカバーし歌手デビューを果たしています!
この「今すぐKiss Me」は『ファイテンション☆テレビ』のエンディングテーマ曲としても使われました!
美少女ニコモ3人組、生まれる前の恋うた「今すぐKiss Me」を復活
小中学生に熱い支持を受けるファッション誌『nicola』の現役モデル(ニコモ)、ハルル(川口春奈・14)、アヤノ(高屋敷彩乃・16)、ハルカ(立石晴香・14)の3人で結成したガールズユニット「merry merry Boo」が、配信シングル「今すぐKiss Me」でデビュー。そのデビュー記念イベントが8日、原宿Kスタで開催された。リーダーのアヤノは「お母さん世代に人気だった曲なので、私たちの歌で今も人気になってほしい」と元気に語った。
CM
CMは2009年には三井のリハウス第13代リハウスガールに選ばれたのを皮切りに現在まで40社に迫るクライアントで、90作品以上に出演。
特に2010年7月30日から9月にかけて放映された、au LISMOのCM(LISMO Fes!篇)は、雑誌『CM NOW』で2010年CM大賞に選ばれました。
TVドラマ
☆初出演
2009年10月 | 月9ドラマ(フジテレビ) | 『東京DOGS』 | 高倉カリン 役 |
☆大河ドラマ
2020年 | NHK大河ドラマ | 『麒麟がくる』 | 帰蝶(濃姫)役 |
☆初主演
2010年、3月 | パンテーンドラマスペシャル | 『初恋クロニクル』 | 里浦美咲 役 |
☆ゴールデン枠の連続ドラマの初主演
2013年、10月 | 「木曜ドラマ9」 | 『夫のカノジョ』 | 山岸 星見役 |
映画
、
☆初出演
2011年6月 | (東宝) | もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら | 宮田夕紀 役 |
☆初出演
2012年3月 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント | 『桜蘭高校ホスト部』 | 藤岡ハルヒ 役 |
桜蘭高校ホスト部の実写版は川口春奈初主演!
山本裕典も大好き! pic.twitter.com/7c9rFHUyN1— 川口春奈♪♪ (@0bLxV9HnJkKZBaX) February 14, 2015
舞台
舞台では、2014年10月、青山円形劇場で上演された『生きてるものはいないのか』で、初舞台にして初主演を演じました。
あとがき
ここまで”川口春奈の幼少期と学歴(高校偏差値)及び芸能界デビューのきっかけと経歴”というテーマで解説してきました。
デビュー以来、いつもキュートな微笑みが眩しい川口春奈さん!
この先も更なる活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本名:川口 春奈
生年月日:1995年2月10日
血液型:O型
出身地:長崎県五島市(旧・福江市)
身長:166 cm
所属:研音
職業:女優、YouTuber
活動期間:2007年
公式サイト:川口春奈オフィシャルサイト
主な作品:
テレビドラマ
『桜蘭高校ホスト部』
『GTO』
『金田一少年の事件簿N』
『探偵の探偵』
『ヒモメン』
『イノセンス 冤罪弁護士』
『麒麟がくる』
『極主夫道』
『着飾る恋には理由があって』
『ちむどんどん』
映画
『映画 桜蘭高校ホスト部』
『好きっていいなよ。』
『にがくてあまい』
『一週間フレンズ。』
コメント
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