小芝風花の学歴(小学校・中学・高校・大学)と偏差値及び経歴

学歴

爽やかな印象の小芝風花さんは、女優だけに留まらず、幼少期から多彩な才能を発揮されてきました。

この記事では、小芝風花さんの通った学校や学生時代のエピソード、さらに芸能界での経歴について詳しく紹介します。
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小芝風花の学歴と芸能界での経歴・出生・家族構成・幼児期

小芝風花さんは1997年4月16日、大阪府堺市にて誕生しました。

家族構成は母親と12歳上の姉、そして5歳下の妹の4人家族で、父親は幼少期に離婚。
その後は母子家庭で育ったとか。
また、小芝風花というのは本名で、名前の由来は松山千春さんの曲「大空と大地の中で」の歌詞から来ているそうです。


お母さんが私を妊娠している頃、この曲をよく歌っているお友達がいたんだそうで、「生きる事がつらいとか苦しいだとかいう前に/野に育つ花ならば力の限り生きてやれ」という歌詞が心に残ったんですって。だから、〈世間の冷たい風に吹かれても小さくてもいいから、しっかり根を張って生きてほしい〉と、「風花」と名付けてくれて。も~う、自慢しまくりの大好きな名前です。                                        引用元:サイゾー(premiumhttps://www.premiumcyzo.com/modules/member/2014/02/post_4904/)

尚、お姉さんはかって読者モデルだったという噂も…小芝風花さんのお姉さんなら頷けますよね!

小芝風花の学歴と芸能界での経歴・小学校

小芝風花さんの小学校は大阪府堺市の公立校、堺市立浅香山小学校です。

小学校時代は非常に活発で、男子とドッジボールをしたり、女子と鬼ごっこを楽しむなど、元気いっぱいに過ごしていた小芝さん。
器械体操やクラシックバレエも習っており、多方面で才能を発揮していたそうです。

また、器械体操やクラシックバレエ、空手など、さまざまな習い事にも取り組んでおり、多方面で才能を発揮していました。

特に小学3年生からは2006年のトリノ五輪(イタリア)で金メダルを獲得した荒川静香さんに影響を受け、フィギュアスケートを始めますが、俄然これに熱中!

週6日、早朝から練習に励む日々を送っていたとのことです。

小芝風花さんは6歳の2003年(平成15年)4月に小学校に入学し、12歳の2009年(平成21年)3月に同校を卒業しています。

小芝風花の学歴と芸能界での経歴・中学校

小芝風花さんの中学校は、堺市立浅香山中学校です。


中学校時代にはフィギュアスケートに熱中していた小芝さん。
バッジテスト7級を持っており、フィギュアスケートの腕前はプロ級!
因みにバッジテストというのは初級から8級まであるフィギュアスケートの技能テストの事で、7級を持っていればフィギュアスケートの全大会に出場が可能というもの。
8級まであるもののトップアスリートと言われる選手の殆どが7級までの所持だそう。(浅田真央や羽生結弦も7級)
第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会に参加し、なんとアイスダンス部門で優勝してしまいます!


将来はオリンピック選手も夢では無い小芝さんでしたが、芸能界入りのきっかけはオーディション。
2011年、浅田真央さんのCMを見て「こんなCMに出てみたい」と口に出したところ、お姉さんがオーディションの雑誌を用意してくれたそう。
フィギュアスケートを習っていて、浅田麻央選手がCMに出演しているのを見たときに「CMに出たいなぁ。」と軽い気持ちで言ったら、お姉ちゃんが雑誌を買ってきてくれて、そこに掲載されていたのが「ガールズオーディション2011」だったんです。多分書類審査で落ちるだろうって思いながら応募しました。
引用元: タレントデータバンクhttps://www.talent-databank.co.jp/special/interview/795/
このオーディションは女優の武井咲の妹役を選出するというものでしたが、小芝さん得意のトリプルトゥループ風のダンスで高い評価を集め、見事グランプリ。
全国約3万5,000人の中から選ばれ芸能界へ!


上京して、私立の日出中学校(偏差値42・現在は目黒日本大学中学校)に転校しています。
小芝風花さんは12歳の2009年(平成21年)4月に堺市立浅香山中学校に入学し、15歳の2012年(平成24年)3月に日出中学校を卒業しました。

小芝風花の学歴と芸能界での経歴・高校

高校は芸能人御用達の日出高校(現・目黒日本大学高校)の芸能コースに進学しました。
高校1年の2012年、『息もできない夏』(フジテレビ)で先述の武井咲の妹役で女優デビュー。
その後、映画「魔女の宅急便」で主演を務めるなど、芸能活動が本格化した為、2年次から通信制課程に転科し、学業と芸能活動を両立。

因みにフィギュアスケートをやっていた経験が活かされ「魔女の宅急便」で箒に乗るワイヤーアクションはすぐにできてアクション指導の方に褒めてもらえたそう。
加えてスタッフから木刀を貰った小芝さん。
筋力を付ける為、毎日200回素振りをしていたとか。


同作では第57回ブルーリボン賞・新人賞、および第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞。
受賞にあたっては、母への感謝と今後の意気込みを語っていました。
小芝風花さんは15歳の2012年(平成24年)4月に日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)に入学し、18歳の2015年(平成27年)3月に同校を卒業しています。

小芝風花の学歴と芸能界での経歴・高校卒業後から現在まで

ChatGPT:



小芝風花さんは高校を卒業後、大学には進学せず、芸能活動に専念されています。

高校卒業直後の2016年には、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で主人公の娘・白岡千代役を演じ、一躍注目に!



その後も、2019年のNHKドラマ『トクサツガガガ』で主演を務め、特撮オタクのヒロインをコミカルかつ繊細に演じて話題となり、2020年には、テレビ朝日系ドラマ『妖怪シェアハウス』で主演し、妖怪たちと共同生活を送る女性をユーモラスに描き、好評を博しました。

さらに、2021年のフジテレビ系ドラマ『彼女はキレイだった』では、初のラブコメディ主演を果たし、幅広い演技力を披露。

2023年には、フジテレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」に新メンバーとして加入し、バラエティ番組にも活躍の場を広げ、2025年には大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の花魁おいらん役に挑戦。



このように、小芝風花さんは高校卒業後、多彩な役柄に挑戦し、女優としての地位を確立されています。

まとめ

小芝風花さんは学生時代、フィギュアスケートと学業を両立しつつ、芸能界入り後も女優として多彩な役柄を演じています。
その努力家な姿勢と明るい人柄で、多くのファンを魅了。
今後もさらなるご活躍が期待される女優ですね!
こしば ふうか
小芝 風花

本名小芝 風花(こしば ふうか)
生年月日1997年4月16日
出生地 大阪府堺市堺区
身長158 cm
血液型A型
職業女優
ジャンルテレビドラマ・映画・舞台・CM・ナレーション
活動期間2011年 –
事務所オスカープロモーション(2011年 – 2024年)
トップコート(2025年 – )
公式サイト公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
スケート靴の約束
あさが来た
マッサージ探偵ジョー
トクサツガガガ
歪んだ波紋
パラレル東京
美食探偵 明智五郎
妖怪シェアハウス』シリーズ
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彼女はキレイだった
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大奥
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