元AKB48・SDN48の人気メンバーであり、現在はバラエティ番組や女優としても活躍中の野呂佳代さん。
この記事では、そんな彼女の学歴や学生時代のエピソード、芸能界への道のりを詳しくご紹介します。
この記事を読むとわかること
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- 野呂佳代さんの出身小学校・中学校・高校など学歴情報
- AKB48加入時の年齢詐称エピソードや裏話
- SDN48でのキャプテン経験やグループ卒業までの流れ
- 女優としての代表作・ナース役で注目されたドラマ出演歴
野呂佳代の学歴と芸能界での経歴・出生・家族構成・幼児期
野呂佳代さんは1983年10月28日、東京都板橋区にて誕生しました。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
父親は美容師として地元で美容室を経営しており、野呂さんもその店を手伝っていたことがあります。
幼少期にはテレビっ子であり、特に「101回目のプロポーズ」に感動して女優に憧れるようになったそうです。
3歳の頃には誘拐されかけたという衝撃的なエピソードも。…!
野呂佳代の学歴と芸能界での経歴・小学校
野呂佳代さんの小学校は板橋区立蓮根第二小学校です。
小学生時代からおしゃべり好きで明るい性格だった野呂さん。
テレビドラマの影響で演技に憧れ、小学生ながらも「将来は芸能界に行きたい」と夢見ていたとのことです。
野呂佳代の学歴と芸能界での経歴・中学校
野呂佳代さんの中学校は板橋区立志村第三中学校です。
中学校時代は帰宅部で、部活動よりもテレビや芸能に興味を持っていたとか。
「モーニング娘。」のオーディションに挑戦し、なんと3次審査まで進出。
また「伊東家の食卓」に応募ハガキが採用され、番組に出演するという経験もあります。
因みに俳優の永山瑛太さんは、この中学の1学年先輩でした。
野呂佳代の学歴と芸能界での経歴・高校
野呂佳代さんの高校名は非公開ですが、女子校とのこと。
高校時代にはすでに芸能界への強い思いを抱き、高校2年生だった2000年に芸能事務所ムーン・ザ・チャイルドに所属し芸能界デビューを果たしています。
高校の友人たちにも「夢を叶える子」として知られていたようです。
野呂佳代の学歴と芸能界での経歴・高校卒業後
高校卒業後は大学に進学せず、しばらくアルバイトなどをしながら過ごしていた野呂さん。
2006年、迎えたAKB48第2期追加メンバーオーディション。
22歳で「20歳」と偽って応募し、写真まで縦に引き伸ばして若作りしたというエピソードが話題ですが、ばれそうになって素直に告白。
「ごめんね、野呂はクビかも…」とマネージャーに言われたものの、秋元康さんの「面白いじゃん」の一言で、年齢詐称も笑い話に。
チームKのメンバーとして活動を開始しました。
また、同年10月25日、AKB48メジャーデビューシングル『会いたかった』で選抜メンバーに選ばれ、当時の最年長記録「22歳362日」で名を残しました。
AKB48・SDN48時代の経歴
- 2006年:AKB48第2期生としてチームKで活動開始
- 2006年10月:「会いたかった」で選抜メンバー入り(当時22歳362日)
- 2009年8月:SDN48結成、メンバーとして兼任
- 2010年2月:AKB48を卒業し、SDN48へ完全移籍(キャプテンに)
- 2012年3月:SDN48全メンバー卒業
女優として活躍する
2008年に『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(日テレ)でドラマ初出演。
2021年『ナイト・ドクター』(フジテレビ)で看護師役を熱演し注目。
その後も『ザ・トラベルナース』(2022)、大河ドラマ『光る君へ』(2024)に出演と、女優としての評価が高まり続けています。
この記事のまとめ
- 小学校:板橋区立蓮根第二小学校
- 中学校:板橋区立志村第三中学校
- 高校:都内の女子校(校名非公表)
- 大学には進学せず、芸能活動に専念
- 中学でモー娘。オーディションに挑戦し3次審査まで進出
- 高校時代にAKB48に合格しデビュー
- 現在は女優として大河ドラマにも出演する実力派
おわりに
学生時代から夢を貫き、アイドルからタレント、女優へと進化を続ける野呂佳代さん。
バラエティの明るさと演技での説得力を併せ持つ、唯一無二の存在として、今後のさらなる飛躍に注目です!
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