早見沙織が演じた人気キャラ一覧！鬼滅の刃・スパイファミリーなど代表作を紹介

「この声、どこかで聞いたことある…」と思ったら、たいてい早見沙織だった！

透明感のある美しい声と、幅広い演技力で数々のアニメファンを魅了してきた早見沙織さん。この記事では、彼女がこれまで演じてきた人気キャラを、代表作とともに紹介します！

この記事を読むとわかること

1. 早見沙織ってどんな声優？

早見沙織は1991年5月29日生まれ、東京都出身。中学1年生のときに日本ナレーション演技研究所のジュニア声優クラスに入所し、2007年に放送された『桃華月憚』の「川壁桃花」役でテレビアニメデビューを果たしました。

透明感のある柔らかい声が特徴で、明るい少女から物静かな女性キャラまでさまざまな役で多くのアニメ作品に出演。また、歌唱力の高さにも定評があり、多数のアニメ主題歌やキャラクターソングも歌い上げてきました。2015年からはアーティストデビューを果たし、声優・歌手としてマルチに活躍しています。

さらに、2023年9月に行われたウェブアンケートによると、総勢3,056名の調査で以下の人気ランキングが発表されました。

この結果からもわかるように、多くのファンから支持されるキャラを演じています。

「私、怒ってませんよ？」

鬼滅の刃の胡蝶しのぶは、冷静かつ優雅な雰囲気を持つ柱のひとり。彼女の穏やかな話し方は、まさに早見沙織ボイスにぴったり！

でも、あの微笑みの裏に隠された怒り…ゾクっとしますよね！？

「よし、任務完了です！」（※物理的に）

アーニャの母でありながら、裏では凄腕の殺し屋「いばら姫」として活動するヨル。普段は天然でドジっ子なところもありつつ、戦闘モードに入ると容赦なし！

かわいさと恐ろしさのバランスが絶妙なキャラですね。

「お兄様、素晴らしいですわ…！」

お兄様大好きキャラといえば、深雪！早見さんの上品な声が、完璧なお嬢様キャラと見事にマッチしています。

でも、お兄様に近づく女性には容赦なし。怖い！

「変態！近寄らないでください！」

ツンデレキャラの代表格といえばあやせ。初登場時の冷たい態度から、少しずつデレていく様子がたまりません。

しかし、デレよりもツンの方が強めで、主人公は毎回ボコボコに…。

「……にぃ。」

天才ゲーマー兄妹の妹・白。セリフは少なめだけど、早見さんの演技力でしっかり存在感を発揮！

感情の起伏が少ないキャラを、ここまで魅力的に演じられるのはさすが。

・透き通るような美声・高貴なお嬢様キャラからドジっ子まで演じ分ける幅広さ・ツンデレ、クール、癒し系…どんな役でもハマる！

「声を聞けばすぐ分かる」と言われるほどの個性を持ちながら、どんな役にも自然に馴染むのが早見沙織さんのすごさ。

というわけで、早見沙織さんの代表キャラを振り返ってみました！

どの作品も、彼女の声があるからこそ魅力的になっていること間違いなし。これからも新しい役で私たちを驚かせてくれることでしょう。

あなたの好きな早見キャラはどれですか？コメントでぜひ教えてください！

この記事のまとめ