有村架純の学歴(小学校・中学・高校）と偏差値及び経歴

こぼれる笑顔が素敵な有村架純さん。

映画にドラマに大活躍ですね！

ところで有村架純さんの学歴は、偏差値も含めてどんな学校を卒業し、どの様な学生時代を過ごして来たのか。
またどの様な経歴があるのか？

今回はそんな ”有村架純の学歴(小学校・中学・高校）と偏差値及び経歴”ををご紹介させて頂きますね。

有村架純の小学校
1. 初恋
有村架純の中学校
有村架純の高校と偏差値
1. 夢を叶える為にアルバイト
有村架純の経歴
おわりに

有村架純の小学校

有村架純さんの小学校は伊丹市立稲野小学校です。

有村架純さんの家族構成は両親と後にタレントになるお姉さんの有村藍里（ありむら・あいり）さんと、有村架純さんとの4人家族。

写真では可愛くて、おとなしそうな有村架純さん。

実は外で遊ぶのが大好きで、夢中になるあまりケガが絶えなかったとか。

子どもの頃は「外で遊ぶのが好きだった」「(一緒にいたはずなのに)気付いたらいない、みたいなことが多かったらしくて」
「金具みたいなところにぶつけて血を流したり」「道の溝に頭からゴーンって落ちて、頭から血を流して母親と再会したり…。」
※ぴったんこカンカン　2018年10月6日より掲出

また、両親が共働きだったため、小学生の頃は、夏休みになるとおばあちゃんの家に行って、そこでキャンプをしたりしていたそうです。

父親が大好きで後を追いかけ回していた有村架純さん。

しかし礼儀作法などには厳しい父親だったそうです。

実家にいたときは言葉遣いをよく注意されました。
兵庫出身なんですけど、『○○やんな』じゃなくて『○○やんね』やろとか。
語尾にうるさかったです。
ごはんを食べるときに正座しないと怒られたり。
女姉妹なのもあって、女性としてちゃんと育ててくれたんだと思います。
映画かぞくいろ試写会 2018年11月21日より掲出

しかし有村架純さんが、小学校4年生の時、ご両親が別居。

母とお姉さんとの3人で、兵庫県伊丹市昆陽に移住します。

初恋

この頃、有村さんに初恋が…。

お相手はどんな人だったんでしょうね？

「初恋は小4から6年生までの3年間好きな男の子がいました。
バレンタインも1回チョコを渡せました。
バスケットを頑張っていた背の高い人。
恥ずかしくて全然、話せなくて。
私の落ちていたはさみを拾ってくれて『私の』と言ったのが精いっぱい。
バレンタインのお返しを1回くれました。
でも（私の）気持ちが分からずで、そのまま中学校はバラバラになったので終わりました」と明かした。
日刊スポーツ　2018年10月6日より掲出

有村架純の中学校

有村架純さんの小学校は兵庫県伊丹市立西中学校です。

大好きなお父様と離れて暮らしていても、しっかりと青春を応化していた有村架純さんですが、「兵庫県伊丹市立西中学校」に進学をした1年生の時、別居していたご両親が離婚し家族は母子家庭になります。

中学時代の有村架純さんの部活は、テニス部。

体育会系の先輩の元、コートで打たせてもらえるどころか、1年時はひたすら球拾い。

或いは何かと取らせられる連帯責任。

ただ、この時の厳しさのお陰で忍耐力が養えたそうです。

また、中学３年生の時にドラマを見ていた有村架純さん。

そのドラマで「自分だったらこう演じる」と自然に考えている自分に気づいて女優を志したそうなんですね！

有村架純の高校と偏差値

有村架純さんの高校は兵庫県立伊丹西高等学校普通科です。

。

兵庫県立伊丹西高等学校の偏差値は46。

入試難易度は中位で、ランクEの高校です。

引用元：高校偏差値net（https://xn--swqwd788bm2jy17d.net/28_00008.php）

また、２０１０年４月に都内の高校に転校し、翌２０１１年３月に転校しています。

そんなある日、仕事を本格的に行うために、活動拠点を関西から東京に移すことになりました。
実家を出て一人暮らしをすることはもちろん、まだ高校生でしたので、東京の高校へ転校することになりました。
【第25号（平成27年1月31日発行）　女優有村架純さん（大學新聞）】より掲出

尚、都内の高校がどこなのかは不明ですが、平成27年1月31日の大學新聞より上記の記述がありましたので、伊丹西高等学校から東京の高校へ転校しているんですね。

中学３年生の時から女優になる夢を持っていた有村架純さんは、高校１年生の時（2008年）に同じ兵庫出身であこがれの戸田恵梨香が所属する事務所『FLaMme（フラーム）』のオーディションを受けます。

しかし残念ながら結果は不合格。

ただし、『関西弁を直してくること』『ダイエットで２kg落としてくること』等の課題を与えられ１年後に再チャレンジする事を約束させられます。

夢を叶える為にアルバイト

オーディションで面接官に与えられた2つの課題に「落ち込むより逆に燃えた」有村架純さんは、上京するための資金を貯めるためにすし屋と蕎麦屋のアルバイトを掛け持ちして週に６日、平日４時間、休日は何と１０時間も（！！）働いたそうです。

女優として仕事をするためには事務所に所属しなければならないと思っていたので、その後もいくつかチャレンジしてみたものの上手くいきませんでした。
当時は兵庫県に住んでいたことから、東京で開催されるものには交通費がとてもかかりました。
ですから、アルバイトを2つ掛け持ちして費用を工面し、何度もチャレンジしたことを覚えています。
【第25号（平成27年1月31日発行）　女優有村架純さん（大學新聞）】より掲出

「うちでアルバイトをしてくれたのは、高校時代の一年くらい。
真面目にやってくれて、お客さんからの評判はよかった。
上京するときは家族で空港まで見送りに行きましたが、こんなに有名になってくれるなんてね。
今でもこっちに帰ってきたら、店に来てくれます」（市内の寿司店店主）　　　　　　　　　　　　
週刊FLASH 2017年4月18日号より掲出