Travis Japanのメンバーである吉澤閑也(よしざわ しずや)さんは、ダンスや振付だけでなく、バスケットボールへの情熱でも知られています。
彼のバスケ愛は、アイドル活動にも大きな影響を与えており、ファンの間でも注目の的です。
この記事では、彼のバスケとの出会いから、メディア出演の舞台裏、共演者との名シーン、そして本人の熱い言葉までを詳しくご紹介、エンタメ×スポーツの可能性に迫ります。
この記事を読むとわかること
- 吉澤閑也さんのバスケ歴・プレイスタイル
- 『熱血バスケ』などメディア出演での名場面
- スポーツとアイドル活動の融合の可能性
- 吉澤さん本人の熱い想い&裏話トーク全文
小3でバスケを始めた“ガチ勢”アイドル
吉澤閑也さんがバスケットボールに出会ったのは小学3年生の頃。お兄さんがやっていたのに影響されて(見よう見まねで)やったのが始まりだとか。
中学ではスモールフォワード、高校ではポイントガードを担当。
高校では自らバスケ部を創設したというエピソードからも、彼の並々ならぬバスケ愛が伝わってきます。
『水曜バスケ』出演と応援リーダーへの抜擢
BS12の『水曜バスケ!』に出演した吉澤さんは、現役選手の分析メモを取って臨むなど、本気度が伝わる立ち振る舞いが話題に。
田中大貴アナウンサー、渡邉拓馬さんとのトークでは、バスケへの理解の深さと礼儀正しさが随所に表れていました。
【本人コメントあり!】Travis Japan/ジャニーズJr.の #吉澤閑也 がバスケ中継初挑戦!「横浜ビー・コルセアーズVS.宇都宮ブレックス」 BS12で3月31日(水)18時59分~#BS12 は全国無料放送📺#水曜バスケ#Bリーグhttps://t.co/gjdjPbcmJF
— BS12 Bリーグ中継 クォーターファイナル2024-25🏀 (@bs12wdbasket) March 22, 2021
バスケ×ダンス:異ジャンルの融合
ダンスとバスケは「ステップの感覚が似ている」と本人も語っており、振付師としての技術にも影響を与えているようです。
Travis Japanのライブでも、ドリブルを取り入れたパフォーマンスがあるとのことで、まさに二刀流アイドル!
実況席で見せたプロ顔負けの分析力
『水曜バスケ』の副音声では、ロバート・カーター選手の動きや宇都宮ブレックスの戦術を冷静に分析。
\#BS12 で横浜VS宇都宮🏀放送中/
今夜の #水曜バスケ 副音声ゲスト #吉澤閑也 さんの華麗なプレーをちょっとだけお届けしちゃいます!
※せっかく「このあとすぐ!」と言っていただいたのに間に合わなかったですごめんなさい🙇 https://t.co/k3QXIHf9HK pic.twitter.com/lW2MF3dw01
— BS12 Bリーグ中継 クォーターファイナル2024-25🏀 (@bs12wdbasket) March 31, 2021
“相手が嫌がるプレーをするのが好き”という発言には、ディフェンス愛も垣間見えました。
心を打つ名言たち:「引いたら負け」
数々の発言の中でも印象的だったのは「引いたら負け」「ステージではお客さん目線で考える」「フリースローはガクガクです(笑)」といった言葉。
ファンとの交流や、彼の誠実でひたむきな姿勢が浮き彫りになります。
将来への展望:Bリーグコラボも?
将来的には「Bリーグの会場でTravis Japanが応援ライブしたい」「チアの振付を考えてみたい」「ジャニーズでバスケ部を作りたい」など、夢いっぱいの構想も。
ジャンルを超えたコラボの実現が待ち遠しいですね!
この記事のまとめ
- 吉澤閑也さんは10年以上のバスケ歴を持つ“ガチ勢”
- 『熱血バスケ』『水曜バスケ』で本気の姿を披露
- バスケとダンスの共通点から唯一無二の存在感を発揮
- 将来の夢はBリーグとのコラボやバスケ部創設!
おわりに
この記事を通して、吉澤閑也さんのバスケ愛が「単なる趣味」ではなく、彼自身の人生そのものに深く根差していることが分かります。これからもバスケとアイドル、二つの世界を自由に行き来する“スポーツ系アイドル”の先駆けとして、活躍を見守っていきましょう!
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