アイドル界でじわじわと存在感を増している≠ME・=LOVE・≒JOYの3グループ。
いずれもプロデューサーは指原莉乃さんで、通称「イコノイジョイ三姉妹」とも呼ばれています。
けれど、「どれから推すべき?」「何が違うの?」と迷う人も多いはず。
本記事では、それぞれのコンセプト・楽曲傾向・表現スタイル・ファン層・イベントの雰囲気など、あらゆる角度から徹底比較します! あなたに合った“推しグループ”がきっと見つかりますよ。
この記事を読むとわかること
- ≠ME・=LOVE・≒JOYのコンセプトと違い
- 各グループの楽曲・パフォーマンス傾向
- ファン層・SNSでの反応の違い
- イベント参加体験の雰囲気や違い
●グループの誕生順と特徴をおさらい!
グループ名 | デビュー | 人数 | 特徴 |
---|---|---|---|
=LOVE | 2017年 | 11名 | 王道アイドル。楽曲安定 |
≠ME | 2019年 | 12名 | 演技力・表情特化 |
≒JOY | 2022年 | 11名 | 成長型で注目 |
●楽曲とMVの色がハッキリ違う!
=LOVEは「青春・恋愛」がテーマの王道ラブソング多数。MVも鮮やかで見やすい構成が多いです。
≠MEは演技パートありのドラマ仕立てMVが多く、歌詞も文学的で刺さる人多数!
≒JOYは明るく前向きな青春ソングが中心で、元気さと勢いが魅力。
🎵代表曲:
・=LOVE「ズルいよ ズルいね」:切ない感情を“ズルい”というワードに集約した傑作。
・≠ME「まほろばアスタリスク」:未来と希望の象徴でありながら、どこか切ない余韻がある。
・≒JOY「笑って フラジール」:笑顔と不安が交差する少女たちの葛藤が表現されている。
いずれのグループも、歌詞の奥行きとMVの演出が見どころで、ファンからは「1曲が1本の短編映画のよう」と称されることも多いです。
●ファン層とSNSの熱量の違い
=LOVEは男女問わず広い層に愛されており、投稿数も安定。 ≠MEは「ライブMCが泣ける」「表現力すごすぎ」など“感情で動く”投稿が急増中。 ≒JOYは若年層が多く、TikTokやショート動画での人気が高まっています。
X(旧Twitter)では「#ノイミーで泣いた」「#イコラブ最高」「#ニアジョイしか勝たん」など、ハッシュタグ文化も定着中!
▼実際のSNSの声(一部引用)
- 「ノイミーのライブMCで本気で泣いた。アイドルってここまで人を動かせるのか…」
- 「イコラブの完成度すごすぎて推しが決められない(嬉しい悩み)」
- 「ニアジョイは1年後に化けるって確信してる。今のうちに推しとこ」
●ファンイベントや握手会の雰囲気の違い
=LOVEはライブが圧巻。歌唱力と振付の完成度が高く、観客を「魅せてくれる」グループです。
≠MEはファンとの距離感が近く、個別イベントでの“神対応”が話題。ライブ中も一人ひとりが感情表現を大切にしていて、MCで涙を流すメンバーも多いです。
≒JOYはとにかくフレッシュ!メンバーもファンも“これから一緒に成長していく”空気感があり、まるで部活の仲間みたいな感覚を味わえます。
●他グループ(坂道・48系)との違いとは?
乃木坂やAKBとの違いは、「ストーリー重視」と「表現への本気度」。
また、SNS・YouTube・配信の活用が上手で、日常の素顔を含めた推し活が楽しめるのも強みですね。
●指原Pが語る、それぞれの可能性
あるインタビューで指原さんはこう語っていました。
「イコラブはアイドルの“完成形”、ノイミーは“表現力の追求”、ニアジョイは“伸びしろと可能性”。」
この言葉通り、どのグループも方向性は違えど、アイドルとしての真剣さ・情熱は共通。だからこそ応援する価値があるんです。
●初心者におすすめの推し方診断!
✔ 安定&正統派アイドルが好み → =LOVE ✔ 涙腺刺激&演技派推しが好き → ≠ME ✔ 若さと成長を一緒に味わいたい → ≒JOY
「迷うのが楽しい」のが推し活です。まずはYouTube公式から3グループのMVを1本ずつ観る。それだけで心が動くグループが見つかりますよ。
この記事のまとめ
- 3グループは同じPでも明確にコンセプトが違う!
- ライブ・MV・握手会もグループごとにカラーがある
- ファン層やSNSの盛り上がりも独自傾向がある
- まずは1本MVを観て、自分の“沼”を見つけてみよう!
●おわりに
推し活に正解はありません。
でも、“このグループなら信じられる”って思える存在が見つかると、日々がもっと楽しくなるんですよね。
最近は3グループ合同ライブやコラボ番組も増え、それぞれの魅力をより深く知るチャンスが広がっています。
イコラブ・ノイミー・ニアジョイ──あなたはどこから始めますか? その選択こそが、最高のアイドル物語の第一歩です!
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