アニメ界に欠かせない存在、それが 宮野真守 !
圧倒的な演技力、カリスマ性、そして独特のギャグセンスで、多くのファンを魅了し続けています。
『DEATH NOTE』の夜神月で見せた狂気じみた名演、『鬼滅の刃』の童磨で魅せた軽やかな狂気、『ハイキュー!!』の宮侑のクセ強な演技……などなど、彼が演じるキャラクターはどれも 強烈な印象を残す ものばかり。
さらに、歌手としても活躍し、ライブでは エンタメ性MAX のパフォーマンスを披露。バラエティ番組やイベントでは、自由すぎるトークで爆笑を巻き起こすこともしばしば。
そんな 宮野真守の魅力を、代表作とともに徹底解剖!
あなたのお気に入りキャラもきっと見つかるはず。さあ、宮野ワールドへ飛び込んでみましょう!
この記事を読むとわかること
- 宮野真守のプロフィールと声優デビューのきっかけ
- 『鬼滅の刃』『ハイキュー!!』『ヒロアカ』など代表作の魅力
- 宮野真守の演技の特徴やエンタメ性の高さ
宮野真守とは?
宮野真守(みやの まもる)は、日本を代表する声優・俳優・歌手。圧倒的な演技力と個性的なキャラクターで、アニメ界を席巻しています。
もともとは子役として芸能界デビューしましたが、2001年にアニメ『SHAMAN KING』のホロホロ役で声優デビュー。その後、『DEATH NOTE』の夜神月役で一躍脚光を浴び、以降も次々と話題作に出演。
さらに、歌手としても活躍しており、ライブパフォーマンスのエンタメ性は業界随一。バラエティ番組やイベントでは、その明るいキャラクターとギャグセンスでファンを魅了し続けています。
宮野真守が声優になったきっかけ
子供の頃から演技に興味があり、幼少期から子役として活動していた宮野さん。しかし、あるときアニメのアフレコ現場を見学する機会があり、その魅力に惹かれたことが声優を目指す大きな転機になったそうです。
特に、アニメ『SHAMAN KING』のオーディションでホロホロ役に抜擢されたことが、声優としてのキャリアを本格的にスタートさせるきっかけとなりました。その後、『DEATH NOTE』の夜神月役で一気に知名度を上げ、今や日本を代表する声優の一人となっています。
代表作一覧
1. 『鬼滅の刃』(童磨 役)
『鬼滅の刃』といえば説明不要の大ヒットアニメですが、宮野さんが演じたのは「上弦の弐・童磨」!
冷酷無慈悲でありながら、どこか飄々としていて、妙にフレンドリー(?)な鬼。宮野ボイスによる軽やかな狂気が、めちゃくちゃハマってました。
「鬼にしておくにはもったいない!」……いや、鬼だからこそ最高に輝いた役かも?
アフレコでは、宮野さんの演技プランがかなり練られており、収録現場では彼の演じる童磨の不気味な軽さがスタッフを戦慄させたというエピソードも。
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2. 『ハイキュー!!』(宮侑 役)
バレーアニメ『ハイキュー!!』では、天才セッター・宮侑を熱演。
宮野さんならではのクセ強な演技と、原作ファンも納得の絶妙なテンション感が話題になりました。
試合中は超クールなのに、試合外ではやたらお調子者。まさに宮野真守の真骨頂!
さらに、原作者の古舘春一先生も宮野さんの宮侑に太鼓判を押しており、「まさに宮侑そのもの!」と評していました。
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3. 『僕のヒーローアカデミア』(治崎 廻〈オーバーホール〉役)
こちらも超人気作『僕のヒーローアカデミア』で、強敵・オーバーホールを演じています。
これまでの宮野さんのハイテンションキャラとは違い、静かに淡々と話しつつも、底知れぬ恐ろしさを持つヴィラン。
この振り幅の広さ、さすが宮野さん……!
オーバーホールの感情の起伏が少ないキャラ性に合わせ、あえて抑えめの演技をすることで、逆に不気味さを際立たせたという宮野さんの演技プランが光ります。
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4. 『DEATH NOTE』(夜神月 役)
宮野さんの名を世に知らしめたと言っても過言ではないのが、伝説のアニメ『DEATH NOTE』の夜神月。
天才的な頭脳を持ち、世界を支配しようとするカリスマ的な存在。
「計画通り(ドヤァ)」の名シーンは、今もなお語り継がれる伝説級の演技です。
特に夜神月が追い詰められ、狂気に陥る演技は圧巻で、宮野さん自身も「魂を削るように演じた」と語っています。
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5. 『うたの☆プリンスさまっ♪』(一ノ瀬トキヤ 役)
「宮野真守といえば、歌!」というファンも多いはず。
『うたプリ』では、クールでストイックなアイドル・一ノ瀬トキヤを演じ、キャラソンも大人気。
歌声までキャラになりきる宮野さん、恐るべし。
イベントでは、トキヤと宮野さんのギャップが面白すぎると話題になり、本人も「本当はこんなにふざけるキャラじゃないのに」と笑いながら語っていました。
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6. 『Free!』(松岡凛 役)
競泳アニメ『Free!』では、クールで熱い男・松岡凛を演じました。
不器用だけど仲間想いな姿が胸アツで、ファンの心を鷲掴みに。
しかも『Free!』のイベントでは、宮野さんの自由すぎるトークが炸裂して、毎回爆笑必至でした。
特に「遙(CV:島﨑信長)との絡みが楽しくて仕方がなかった」と語る宮野さん。アフレコ現場でも、キャスト同士の仲の良さがにじみ出ていました。
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まとめ
宮野真守の出演アニメは本当に多岐にわたり、ギャグキャラからシリアスキャラまで幅広くこなします。
「この声、宮野さんっぽい?」と思ったら、大体当たり。彼の唯一無二の演技力と存在感は、アニメ界に欠かせません!
あなたの好きな宮野キャラはどれですか? コメントで教えてください!
この記事のまとめ
- 宮野真守は声優・俳優・歌手として活躍するマルチタレント
- 『DEATH NOTE』夜神月役でブレイクし、数々の人気作に出演
- 『鬼滅の刃』童磨役では独特の狂気を見事に表現
- 『ハイキュー!!』宮侑や『ヒロアカ』オーバーホールなど多彩な役柄を担当
- 圧倒的な演技力とエンタメ性でアニメファンを魅了し続ける
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