CUTIE STREETのオレンジ担当・川本笑瑠(かわもとえみる)さん。
アイドルとして活動する今もキュートさ全開ですが、実は幼少期からその“かわいさ”は健在だったとか。
特に「プリキュア愛」はファンの間では有名で、自らの髪型にも影響を与えるほど!
今回は、そんな川本笑瑠さんの幼少期エピソードとともに、ハーフツインやコスプレ伝説、プリキュア愛の真相に迫ります!
この記事を読むとわかること
- 川本笑瑠の幼少期のプリキュア愛と影響
- ハーフツインヘアの理由とルーツ
- コスプレエピソードや写真の真相
- ファンの反応とSNSでの盛り上がり
プリキュアとの出会いがすべての始まり
川本笑瑠さんが※プリキュアと出会ったのは、まだ幼稚園に通っていたころ。
毎週日曜日の朝、テレビにかじりついて観ていたという彼女。
初めてハマったのは『Yes!プリキュア5』。
中でも「キュアドリーム」のピンク髪にハーフツインのスタイルが衝撃的だったそうです。
その影響で、保育園時代の彼女は毎日ハーフツイン。
もちろんランドセルもプリキュア仕様、筆箱もハンカチも、ぜ〜んぶキュアドリーム。
お母さんも「毎朝髪を結ぶのが大変だったけど、笑瑠が嬉しそうに鏡を見る姿が好きだった」とコメントしています。
The iconic duo since 2004 vs the iconic duo today #Precure #キミプリ #Precure2025 #ふたりはプリキュア pic.twitter.com/6WzyCPedr3
— Chris (@Exotic_Sfyd) June 2, 2025
また、小さな手で描いたお絵かき帳には、毎ページごとに違うプリキュアたちが登場。
自分で考えた“オリジナルプリキュア”まで作り出していたとのこと。
芸術的な感性も、このころから育まれていたのかもしれません。
※『プリキュア』とは、正式には『ふたりはプリキュア』から始まる女児向け変身ヒロインアニメシリーズのことで、東映アニメーションが手がける長寿作品。
ハーフツインは“えみるスタイル”の原点
現在の川本笑瑠さんも、公式プロフィールやライブなどで“ハーフツイン”をよく披露しています。
それは単なる髪型ではなく、彼女の「かわいいの原点」なのです。
特に自己紹介シーンや生配信では、ハーフツイン姿にファンから「今日もかわいい!」と絶賛の嵐が寄せられます。
ステージ上でキュートに揺れるツインのリボンは、まるでプリキュアの変身シーンそのもの。本人も「子どもの頃からずっとハーフツインで育ってきたから、自分らしさって感じます」と語っています。
ライブ衣装との相性も抜群で、ビビッドなオレンジ衣装とハーフツインは“リアルアニメキャラ”そのもの。彼女の魅力は、幼いころに根づいたプリキュア精神によって完成されたと言っても過言ではありません。
🎀ハーフツインとは?
髪の左右の一部を少しだけ結ぶツインテール風の髪型のことです!
プリキュアごっことコスプレ写真の真相
ファンの間で語り草になっている“プリキュアコスプレ写真”。
これは本人が出演したバラエティで紹介されたエピソードから広まりました。
なんと、小学1年生の誕生日プレゼントが「キュアドリームのコスチューム」だったというから驚きです。
その衣装で近所の公園に“出動”し、「悪者役」のお父さんをやっつける演技を本気でやっていたらしく、ご近所の人々もほっこり。
今も実家にはそのコスチュームが保管されており、たまにお母さんが写真を見返して「笑ってる」とのこと。
また、小学校の学芸会では、なんと自作のプリキュア劇をクラスで上演。
脚本・主演・衣装デザインまで全部担当するというハイパーマルチぶりを見せ、担任の先生が「本当に小学2年生なのか疑った」と笑ったという裏話も。
プリキュア愛が導いた今の仕事
川本笑瑠さんは、CUTIE STREETの自己紹介でも「かわいさ100%!」と堂々と掲げるほど、自分のキャラに自信があります。
それはきっと、プリキュアのヒロインたちから学んだ「強さと優しさ」が根底にあるから。
小さい頃にキラキラした女の子の憧れだった“変身願望”が、アイドルというかたちで現実に。
だからこそ、彼女は今も「夢を与える存在」として、昔の自分のような女の子たちに笑顔を届けているのです。
そして“緊張しやすくて泣き虫”という自分の弱ささえ、キャラクターとして昇華できたのは、まさにプリキュア精神の賜物。
ある意味、彼女自身が現代の変身ヒロインと言えるでしょう。
ファンの反応とSNSでの広がり
川本笑瑠さんの“プリキュア愛”は、ファンにも深く刺さっているようです。
TikTokやX(旧Twitter)でも「笑瑠ちゃんのハーフツイン=正義」「まるでリアルプリキュア」といった声が多く見られます。
また、あるファンが自身の子どもと一緒に川本さんの動画を観ていたところ、娘が「この子、キュアドリーム?」と聞いたという微笑ましいエピソードも話題に。
プリキュア好き女子たちにとって、彼女はまさに“二次元から現れたヒロイン”なのかもしれません。
さらに、プリキュアシリーズの歴代声優陣やスタッフの一部からも「リアルプリキュアここにいた」とコメントが寄せられたという噂まで流れるほど。影響力の広がりには驚かされるばかりです。
とりあえず、
川本笑瑠はプリキュアの
キュアリボンでした pic.twitter.com/ZUktd7beJx— 秀征ひでゆき(マーボー)@ファミチキ大魔神💎 (@superschool69) April 23, 2025
この記事のまとめ
- 川本笑瑠のプリキュア愛は幼少期から一貫
- ハーフツインは自身のアイデンティティ
- 幼少期のコスプレ体験が今の活動に影響
- ファンや子どもたちにも“リアルプリキュア”として人気
おわりに
アイドルとしての川本笑瑠さんの魅力には、幼少期から続く“プリキュア魂”が色濃く反映されています。
ハーフツインに込められた想いや、変身ヒロインとしての憧れは、今も彼女の笑顔や表現力の源となっているのは確かなこと。
今後の活躍も、まるで“キュアえみる”のように多くの人々を元気にしてくれることでしょう!
プロフィール | |
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愛称 | えみる |
生年月日 | 2002年4月22日 |
出身地 | 神奈川県 |
血液型 | A型 |
身長 | 149 cm |
活動 | |
デビュー | 2024年 |
ジャンル | アイドル |
所属グループ | CUTIE STREET(2024年7月 -) |
活動期間 | 2015年‐ |
他の活動 | ファッションモデル |
引用元:Wikipedia
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