【アヤナリゾート&スパ バリ宿泊体験記】ロックバーやクブビーチも

観光・旅行産業

アヤナリゾート&スパ バリ」と「ロックバー」バリ島に行ったなら是非とも訪れてみたいところですね。

また「クブビーチ」でまったり過ごすのもいいかも。

 

今回は”【アヤナリゾート&スパ バリ宿泊体験記】ロックバーやクブビーチも”について解説していきますね!

 

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【アヤナリゾート&スパ バリ】とは?

アヤナ リゾート&スパ バリは、ジンバラン湾に面したクリフトップの90ヘクタールの広大な敷地に広がる、ワールドクラスのデスティネーションリゾートです。

バリの空港からわずか10kmのところに位置し、魅惑的なサンセット、オーシャンフロントの絶景、白砂の美しいビーチなど極上リゾートのすべてを兼ね備えており、さらにはリンバ ジンバラン バリbyアヤナの施設も相互利用できるバリでは唯一の統合型リゾートなんですね。

アヤナとリンバ、両方のすべてのレストランとアクティビティ施設へは、無料のリゾートシャトルでアクセス可能。

バリであってリゾート感満杯の施設といった感じです。

【アヤナリゾート&スパ バリ】のチェックインは?

 テグヌンガンの滝

自身が感動したウブドから、アヤナリゾートに向かう途中 テグヌンガン滝  と前々からバリに来たら行きたかった陶器店。

ジェンガラ・ケラミック に立ち寄り、車で一時間。ここヌサドゥア地域に参りました。
バリの有名な陶磁器店ジェンガラ・ケラミック

⤴バリの有名な陶磁器店ジェンガラ・ケラミック。

レンガ造りの建造物が立ち並ぶ海辺の街ですが、何となく退廃的なのは気のせいでしょうか。

ヌサドゥア地区のレンガ門の家


⤴ヌサドゥア地区のレンガ門の家

道路を独擅するバイクの喧騒を抜けると「アヤナリゾート&スパ バリ」ゲートの中が「別のステージ」に見えました。

ブーゲンビリアとかの赤が緑の葉っぱにマッチしてとっても綺麗なんですね。



ゲートに入ってからしばらく走るとホテル正面玄関口に。

そこで思いがけずレイ(プルメリアの花)をかけてもらいました。

アヤナ・リゾート・バリで思いがけず掛けられたプルメリアのレイ

南国っぽい(南国ですが……)。

そんなおもてなしには、何だか垣根なく嬉しくなりますね。

【アヤナリゾート&スパ バリ】のお部屋の雰囲気は?

日本語を少しだけ話せる(あくまでも挨拶程度!) スタッフに部屋まで案内されホット一息つきました。

お部屋の雰囲気部屋にはエレベーターで行きますが部屋を繋ぐ渡り廊下はとっても広くて気持ちいいですね。

アヤナ・リゾート・バリの渡り廊下

部屋のグレードはとっても高め。

以前利用した記憶に残ったホテル(注)の中に確実に入ります。

広々としたアヤナ・リゾート・バリの客室

ホテルの場合、温泉宿の布団の出し入れとは異なり、もう最初からベッドが在るわけですから、狭い部屋だと部屋がベッドだらけ(!!)……。

とにかく落ち着かないんですね。

広々としたアヤナ・リゾート・バリの客室
ただし、今回はとっても素敵な部屋に泊まれました!
アヤナ・リゾート・バリの天外付きベッド

⤴アヤナ・リゾート・バリの天外付きベッド

【アヤナリゾート&スパ バリ】の「ロックバー」はどんな所?

x.com

ロックバーロックバーとは名前のとおり岩の上に造られたバーなんですね。

そう、海(インド洋)の上です。

 

このロックバーを手掛けたのはロックバーのオリジナルデザイナーを務めたデザインスタジオ SPINの小市泰弘氏。

何と日本人です。

14メートル下のロックバー
>崖沿いを走るケーブルカーで14メートル下のロックバーまで一気に行きます。

かなり切り立った崖ですね。

ロックバーを見下ろすこの場所に立つと、ただの岩の上にステージを造ってこの場所までケーブルカーで繋ぐという発想と実行力。

今さらですが……。感心してしまいます。

私達の席のすぐ側はDJブースになっており、(その分大音量……!)女性ボーカリストの生歌をバックにカクテルとお料理を頂きました。

因みに、アヤナリゾート&スパ バリの宿泊者ならロックバーの特設ブースを利用出来ますのでとってもオススメです!



ロックバーで頂くカクテルとビンタンビール



時々波がドッカーン!って感じで岩を叩きつけるとイスが揺れます。

最初は「気のせい?」だと思いましたが確かに揺れます。

恐るべき波の力ですね!

服装ですが、
おしゃれして行きましょう!素敵な所ですから❗
熱帯のバリで流石にフォーマルファッションでとは言いませんが、ごく普通のシャツとパンツ。

あるいはスカートでOKです。

因みに・ランニングシャツ、タンクトップ・サーフパンツ、特異なところではバドワイザーとかアルコール飲料メーカーのロゴ入りのTシャツでの来店はNG。

また、 何か入ってそうな大きなバッグ、リュックサックの持ち込みもセキュリティ上NGです。(明日の朝食又は夕食もこれに準じます。).

【アヤナリゾート&スパ バリ】の朝食は?

トゥゲでの朝食(フレッシュココナッツジュースを片手に!)

トゥゲでの朝食(フレッシュココナッツジュースを片手に!)

アヤナ・リゾート・バリのココナッツジュースとビンタンビール

アヤナ・リゾート・バリのココナッツジュース

アヤナリゾート&スパ・バリの朝食は朝食付きの宿泊者なら+5usドルでメニューからチョイスできるダヴァ

ビュッフェ形式のトゥゲ又はパディ等のレストランで頂けますので2泊以上ならいろいろお試しくださいね。

ビュッフェ形式のトゥゲ

盛り付けました!

【アヤナリゾート&スパ バリ】内のクブビーチ

アヤナリゾート&スパのプライベートビーチはマリンブルーに輝くクブビーチ。

「ここからクブビーチ」

只「泳ごう!」というのが躊躇される程波が高めで荒い感じなので……。

ここは女子力高めに貝殻🐚とかシーグラスを探してみたり……。

波は荒めのクフビーチ>
デッキチェアに寝転んでココナッツの実に入ってるココナッツジュースを飲んだり。
同じくデッキチェアに寝転んで  ビンタンビール を飲んだりしてみては?

ツマミはマリンブルーの海!



バリ島ならどこにでも見かけるお供え物「チャナン」もさりげなくビーチに置かれていました。

ビーチにもあったチャナン

ヒンズー教の教えなんですね。

【アヤナリゾート&スパ バリ】内の移動は?

ビーチの行き帰りは無料のオープンバスで移動出来ます。

園内は90ヘクタール。東京ディズニーシーとランドを合わせると100ヘクタールなので、かなり広いですね。(因みにハウステンボスは152ヘクタール!ひ……っ広い❗)

歩くとちょっときついです。

【アヤナリゾート&スパ バリ】おわりに

ここまで、”バリ島「アヤナリゾート&スパ バリ」でロックバーの特設ブースを独占!お部屋・朝食・クブビーチも!”について解説してきました。

「アヤナリゾート&スパ」ここに入った時から特別な日々が始まります。

海の青と白い砂浜。葉っぱの緑とブーゲンビリアの赤。そして、赤いブーゲンビリアの向こうは青いインド洋!

ゆっくりと時が流れる「楽園」の様なアヤナ・リゾート&スパですが、夜のロックバーでは一転。

岩に砕ける波音と刺激的なサウンドに酔いしれました。

夫婦で行く、家族で行く、友達同士で行く。恋人同士で行くのも良いですね。

爽やかな風の下、貴方の到着をお待ちしています。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

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