横浜の赤レンガ倉庫にあるアップルパイ専門店「グラニースミス」。
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グラニースミス赤レンガ倉庫店
赤レンガ倉庫2号館1階。ちょっと薄暗い通路を抜けていくとアンティークな気配びんびんのグラニースミス赤レンガ倉庫店があります。
チョコレート色のウッディな家具やミシン等のアンティークな小物を配置した店内はまるでひと昔前のアメリカのおばあちゃんの家のような雰囲気。
歴史的な赤レンガ倉庫の古い構造と相まって落ち着いて過ごせる空間を演出しています。
店内には圧倒的に女性同士かカップル。
また、この日は寒くて室内に居ましたが、オープンデッキにも出られますので気候の良い日には外に出るのもありですね!
グラニースミスのアップルパイ
アップルパイには4酒類のソースの中からお好みのソースををトッピング(キャラメル・ラズベリー・ハニーオレンジ・メープルシロップ)出来ます。
この日は長野県原産の青リンゴ、グラニースミスだけを使ったグラニースミスのアップルパイ(下の写真)
冬限定で、ハチミツ入りのクリームチーズの中にクルミが入ったドライフィグとくるみのクリームチーズアップルパイ(下の写真)を頂きました。
ソースはどちらも大好きなメープルシロップをチョイス。
さらにバニラアイスとホイップクリームを全部乗せ。
それにパイ生地自体のバター風味。それだけでも美味しいのに全部乗せは完璧😃✌️
対してクリームチーズアップルパイはチーズ入りのクリームがじわーっと口の中に広がりコリコリしたクルミとの相性もグッド!
これも全部乗せで幸せいっぱい!
あっ!
最後にミントの葉っぱ🌱は必ず食べてくださいね
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その他のメニュー
今回は二品しか食べれませんでしたが機会があればまた訪れて是非『アーモンドチョコ アップルパイ』を食べてみたく思います。
アクセス
赤レンガ倉庫店に行くには横浜駅東口のシーバス乗り場から直通で15分、みなとみらいのぷかり桟橋経由だと20分
上の写真は横浜駅東口のシーバス乗り場。
横浜駅東口から行けますよ~。
まとめ
「グラニースミス」の名前の由来は希少価値の青リンゴの品種「グラニースミス」とおばあちゃんを意味する「グラニー」を掛け合わせたもの。
北欧ではアップルパイはおばあちゃんの味。
そしてグラニースミス赤レンガ倉庫店のコンセプトもおばあちゃんの味。
そんなおばあちゃんの味のアップルパイを赤レンガ倉庫店の海辺の席で是非食べてみてください!
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