『鎌倉殿の13人』で 南沙良が 大姫役!大姫って?

鎌倉殿の13人

三谷幸喜脚本・小栗旬主演の2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のキャストが、脚本家の三谷幸喜によって発表されていますが、南沙良が重要な役柄に!

今回は”『鎌倉殿の13人』で 南沙良が 大姫役!大姫って?”について解説していきますね。


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【鎌倉殿の13人】で南沙良演じる大姫とは?

大姫
2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。

本作で大河初出演となる南紗良が演じるのは、頼朝と政子の長女大姫。


2005年の大河ドラマ『義経』では女優の野口真緒 当時9歳が演じていましたが、木曽義仲の嫡男義高の許嫁(いいなずけ)で悲劇の姫君なんですね。

何故悲劇の姫君なのか?

何故大姫は悲劇の姫君なのか?

ここで大姫が悲劇の姫君と呼ばれる由縁をお話していきますね。

大姫の許嫁の嫡男義高とは?

大姫の許嫁、木曽義高は木曽義仲の嫡男で清水(志水)の冠者とも呼ばれています。

なお、木曾義高と大姫は又従兄妹の関係になります。

そして今回の鎌倉殿の13人の義仲役は歌舞伎俳優の市川染五郎。

木曽義高役 市川染五郎コメント

演じさせていただく木曽義高の悲劇的なところにとてもひかれました。
三谷さんがどのようなキャラクターに仕上げられるのかまだわかりませんが、視聴者の皆様に義高という人物の魅力をお伝えできるよう演じたいです。

何故義高は大姫の許嫁になったのか?

ところで、木曽義高が大姫の許嫁になったのは殆ど政略的なんですね。

発端は頼朝と同じく、木曽義仲宛てに送られてきた以仁王の令旨を義仲が奉じ、治承4年(1180年)に義仲27歳で挙兵。

頼朝とは別行動をとっていた義仲なんですが、たまたま源頼朝と対立していた叔父の志田義広と新宮行家を庇護した事により、その年の3月には源頼朝と義仲は武力衝突寸前となってしまうんです。


ただ、同族 (源頼朝と木曾義仲は従兄弟同士)で 武力衝突だけは避けたかった両陣営は、義仲が嫡男の義高を鎌倉に人質として差し出すことで和議が成立します。

つまり名目上義高は、大姫の許嫁という形で鎌倉に来た事になっていますが、実は鎌倉殿の人質として送られてきたんですね。

おめでたいどころか、かなりきな臭いです。

幼い大姫は義高に淡い初恋!

のちに頼朝の御家人となり、「弓馬四天王」と称された海野幸氏望月重隆を従えて鎌倉にやって来た義高。


その義高が『将来のお婿さん』と聞かされた大姫は、義高に淡い恋心を抱きます。

義高の後をつけ回したりする日々は大姫にとってとっても幸せな日々だったんですね。

木曾義高11歳、大姫5歳の時でした。

上洛した木曽義仲軍に大ブーイング!

同年7月、義仲は平家を西国に追いやり、大軍を従えて入京したんですが、降り悪く、洛中には ひどい飢饉が 蔓延っている最中(はびこっているさなか)だったんですね。


しかも、寄せ集めの兵には軍規も無く、少ない食料を略奪したり、乱暴狼藉の限りを尽くしたりと大ブーイング。

さらに、礼節やしきたりをわきまえず、自分の意見を言う田舎育ちの義仲に後白河法皇もドン引き

源頼朝に助け船を求めます。

 

木曽義仲射たれる!

後白河法皇の命により、頼朝は源範頼源義経を代官とした木曾義仲追討軍を編成し。木曾義仲のいる京は攻め上がります。

そして寿永3年(1184年)1月、木曾義仲は宇治川の戦いで
追討軍に敗れ、粟津の戦いで敗北。

源範頼源義経に討ち取られてしまうんですね。

そして4月、源頼朝は将来の禍根を絶つべく義高を討つよう命を下します。

悲しいかな、いつの日か親の仇を討つ事は自分で照明済ですからね…。

大姫が義高を逃すが追っ手に討ち取られた義高

父、頼朝が自分の許嫁の義高を
誅殺しようとしていることを知った大姫は、母の北条政子と木曾義高を密かに逃がそうと画策します。
木曾義高と同年齢の側近・海野幸氏が木曾義高に変装し、
木曾義高はといえば、女房姿に扮装。

さらに顔を見られぬように大姫の侍女達に囲まれて屋敷を抜けだし、馬に乗って生まれ故郷の武蔵国男衾郡(現在の埼玉県比企郡嵐山町)の菅谷館目指して駆け上がります。

結果的には菅谷館にはたどり着けず武蔵国で追手に捕らえられ、4月26日(6月6日)堀親家の郎党である藤内光澄に討たれてしまうんですね。

木曽義高・享年は12歳


神奈川県鎌倉市大船の常楽寺に木曾義高の墓(木曽塚)があります。

【木曾義高のお墓】

 

大姫の悲しみ

未来の夫と成るべく人であった木曾義高がよりによって自分の父である源頼朝に殺されたと知った大姫は、絶望と深い悲しみで、病に侵され、誰とも話さない日々の中、建久8年にひっそりと死去。

大姫享年は20歳でした。

南沙良・コメント

南紗良
以下南紗良のコメントをお伝えしますね!

今回、大姫を演じさせていただくこととなりました。錚々たるキャストの皆様とご一緒できることに、とても感謝しています。
過酷な運命を辿った大姫ですが、これから演じていく中で私の中に出来上がる大姫が、どのように仕上がるのか、不安よりも期待の方が大きくなっています。歴史はひとつでも、その時代を生き、駆け抜けた大姫の物語に正解はなく、演じる物語は未来の私の一部になると思います。今回の役を通じ、皆様にお届けする大姫を楽しんでもらえるように精一杯、演じていければと思います。        掲出先:NHK・PR

まとめ

ここまで  『鎌倉殿の13人』で 南沙良が 大姫役!大姫って?”   について解説いたしました。

悲劇の姫君と言われた大姫の生涯を、「新選組!」や「真田丸」の三谷幸喜がどうアレンジし。本作が大河ドラマ初出演の南紗良がどのように演じるか今から楽しみですね!

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

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