「牛タン」って牛の舌なんですけど、皆さんは「牛タン」って聞いて何を思い浮かべますか?
- 焼肉屋さん定番のタン塩?
- タンシチュー?
そうした定番の料理ではございませんが、「仙台牛タン焼き」という美味しい料理もあるんですね!
今回は”横浜・ランドマークの【味の牛たん喜助】でランチ・昼飲みもOK!”と題しまして横浜桜木町のランドマークタワー内にある【味の牛たん喜助】のランチやお酒を紹介していきますね。
【味の牛たん喜助】の雰囲気はどんな感じ?
店内は落ち着いた雰囲気でカウンター席・ソファー席合わせて41席。
カウンター席から牛タンを焼くいい匂いが漂い、お腹が鳴りました!
店員さんの対応も丁寧で好感がもてます。
ランチタイム終わった14時過ぎに行きましたがまだ行列が出来てました。
因みにランチタイムは、11時から14時で大変混む様です。
【味の牛たん喜助】のオススメの1品牛タンを注文!
熟成した牛タンを、1枚1枚手作業で丁寧に仕込んで焼き上げたとの事で、まったりした食感は値段以上に高級感を感じます。
ところで「牛タン定食」等喜助の牛タンは⤵
- 牛タン焼き
- 麦飯
- テールスープ
- 浅漬け
をセットにしてあるんですが、こうした組み合わせは「牛タン定食」の定番。
なんでも昭和22年に当時焼き鳥など焼き物中心の店を営んでいた仙台、「味太助」の店主、佐野啓四郎が、牛タンの味に魅了され苦心の末「牛タン焼き」を考案した時からの組み合わせだそうです。
⤴味の喜助ホームページより掲出
味付けはそれぞれ塩味とたれ味にしました。
塩味はさっぱり。
たれ味は深みのある甘さで最高に美味しいです!
⤴塩味の牛タン焼き
⤴たれ味の牛タン焼き
⤴テールスープ
⤴ひとめぼれ」の麦飯
「炭火焼き定食」には、コラーゲンと旨味が詰まったテールスープと、100%国産「ひとめぼれ」の麦飯がついています。
残念な事にランチタイムを過ぎてのランチでしたが、ランチタイム内(11時から14時)であれば、通常価格より200円お得の1,505円で食べられますよ!
【味の牛たん喜助】でガッツリ食べたいひと人はコレ!


※ 味の喜助ホームページより掲載
1㎝を少し超える牛タン焼きが入つている特切り厚焼定食!
肉厚でもジューシで、柔らかくサクサク食べれるんですね。
掛け値なく美味しい「牛タン焼き」。
メニュー見ていると全部食べたくなります!
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【味の牛たん喜助】の牛タンには地酒が合います

味の喜助ホームページよりお酒のメニューの一部を掲載
牛タンってそれ自体が究極に美味しいんですけど「お酒」にもベストマッチ!
生ビールの他各種のお酒も取り揃えてありましたので、飲まれる方には堪らないお店
ですね。
【味の牛たん喜助】のお酒のおつまみは?
味の喜助ホームページよりメニューの一部を掲載
牛タンだけではなく、また違った味に出逢えるのも嬉しいですね。
その他にも沢山の種類の「おつまみメニュー」?が揃っていますので、お酒好きのお友達やご家族と過ごしてみては…。
【味の牛たん喜助】には桜木町駅から行きましょう
喜助にはJR桜木町駅から行けますよ。
【行き方】
JR桜木町駅を出ると左手にそびえ立つランドマークタワーがまず目に入りますが、まずは、そこへ続く長いエスカレーターに乗りましょう。
エスカレーターを登ったら、「喜助」があるランドマークプラザまで「動く歩道」で一気に行けます!
パネルに「喜助」が載ってますが、1階です。現在3階ですので、1階に行き、お店の位置を確かめます。
⤴黄色い矢印が喜助です。
おわりに
ここまで”横浜・ランドマークの【味の牛たん喜助】でランチ・昼飲みもOK!”と題しまして横浜桜木町のランドマークタワー内にある「仙台牛タン焼き」の名店【味の牛たん喜助】を紹介して参りました。
もともと「牛タン」自体が持っている「旨み」は、古くから例えばタンシチューなどで実証済。
じっくり煮るのではなく、試行錯誤の末に完成させた「牛タン焼き」。
おしゃれな街・横浜で大切な人と過ごすには喜八の様な店を知っているだけで貴方のポイントがアップ!
さらに親密感が増すのでは?
楽天からの発送(こちらをプチっと)もありますよ!