清原果耶 学歴が気になっている人、多いですよね。
この記事では、彼女の出身小学校から高校までをエピソード付きでまとめてみました。
通っていた学校の偏差値や、当時どんな風に過ごしていたのかなども紹介。
芸能活動と学業を両立していた清原さん、かなり頑張っていたみたい。
高校卒業後の進路や、進学しなかった理由にも触れてますので、読み終える頃には、清原果耶さんの魅力がさらに深くわかるはず!
この記事を読むとわかること
- 清原果耶さんの小学校〜高校までの学歴
- 通っていた学校の偏差値や特徴
- 芸能活動と学業を両立していた学生時代のエピソード
清原果耶さんの出生と幼少期
清原果耶さんは、2002年1月30日生まれ、大阪府大阪市出身。
家族構成はご両親とお姉さんの4人家族で、家族全員がPerfumeの大ファンという、音楽好きな家庭に育ちました。
小さい頃から歌と踊りが大好きで、なんと机の上で“ひとりライブ”をするほど表現力が豊かだったとか!
この頃からすでに、芸能界の片鱗を感じさせるエピソードがあったのはすごいですね。
のちに影響を受けたPerfumeと同じ事務所に所属することになるのも、運命的な話です。
清原果耶の学歴まとめ
ここでは、清原果耶さんの出身小学校から高校までをざっくりとまとめて紹介していきます。
「あの透明感、どんな学生時代を過ごしてたの?」って気になってる方、多いんじゃないでしょうか。
学歴 | 学校名 | 偏差値 |
---|---|---|
小学校 | 大阪市立三津屋小学校 | ― |
中学校 | 大阪市立美津島中学校 | ― |
高校 | クラーク記念国際高等学校(※有力説) | 38~42 |
高校名は公式に公表されていませんが、通信制のクラーク記念国際高校に通っていたという説が濃厚です。
このあと、それぞれの学校でのエピソードや当時の活動などを詳しく見ていきましょう!
小学校時代の学歴とエピソード
清原果耶さんが通っていたのは、大阪市内にある大阪市立三津屋小学校。
この頃からすでに表現力の片鱗を見せていて、なんと机の上で“ひとりライブ”を開催することもあったそうです(笑)。
また、小学1年生のときにクラシックバレエを習い始め、その後は歌・ダンス・ミュージカルにも本格的に取り組むようになります。
小学5年生からは「Youth Theatre Japan(YTJ)」という劇団にも通い、ステージ経験も積んでいたとか。
この時期からすでに「将来は芸能の道へ…」という気持ちが芽生えていたのかもしれませんね。
ちなみに家族全員がPerfumeの大ファンだったというのも、ちょっと微笑ましいポイント。
中学校時代の学歴と芸能界デビュー
清原果耶さんが通っていた中学校は、大阪市内の大阪市立美津島中学校です。
中学1年生だった2014年、たまたまアミューズのホームページを見ていたお母さんが「アミューズオーディションフェス2014」にこっそり応募。
それがなんと…同年10月に開催された最終審査会で3万2214人の中からグランプリおよびポイント賞を受賞しアミューズ事務所に入所します。
32000人の中のトップなんて正に「ダイヤの原石」ですね!すごすぎます。
アミューズ入所後はそのまま芸能界入りし、2015年にはCMやティーン誌「nicola」のモデルとしてデビュー。
さらに同年、NHK朝ドラ『あさが来た』の“ふゆ役”で女優デビューも果たしています。
実はオーディションでは別の役に落ちたんですが、プロデューサーの目に留まり逆転抜擢!まさにシンデレラストーリー。
中学2年生からはアクションシーンもある『精霊の守り人』に出演し、乗馬や殺陣にも挑戦。
殺陣(たて)を取り入れ、綾瀬はるか演じるバルサの幼少期という難しい役どころを演じきります。
何だかいままでの清原果耶さんとは別物のような気がしますよね。
撮影はアクション的な要素がたくさんありました。乗馬の稽古や殺陣の稽古など、朝ドラのふゆとはまったく違う印象の役のバルサを演じるため、すべてを基礎から教えていただいて。それも自分にとって貴重な経験になりました。
NHKアーカイブスより掲出
2016年4月放送の「毒島ゆり子のせきらら日記」小津絵美 役、2017年公開の映画「3月のライオン」では川本ひなた役を!
そして2017年3月、勉強と芸能活動で、大阪と東京往復する毎日の中、無事中学を卒業。
高校受験は、東京の高校を選択する為上京します。
高校時代と卒業後の進路
高校進学を機に上京した清原果耶さん。
通っていた高校は正式には公表されていませんが、芸能活動との両立を考えると、クラーク記念国際高等学校(通信制)が有力とされています。
高校生になってからも、彼女の勢いは止まりません。
高校2年の2018年、ドラマ『透明なゆりかご』で初主演を務め、演技力が大きな話題に。
その後も『なつぞら』や時代劇『螢草』、映画『デイアンドナイト』では主題歌で歌手デビューも果たしています。
ちなみにこの頃からファッション誌『Seventeen』の専属モデルとしても活躍していて、まさにマルチな才能が爆発。
そして2020年3月、無事に高校を卒業。
大学には進学せず、芸能活動一本に絞って女優・歌手として本格的に羽ばたいていきます。
2021年にはNHK朝ドラ『おかえりモネ』で主演に抜擢され、国民的女優の仲間入りを果たしました。
NHK朝ドラ『おかえりモネ』
清原果耶の学歴と学生時代のまとめ
清原果耶さんは、小学校時代から歌やバレエに親しみ、中学では芸能界入りを果たすという驚きのキャリアをスタート。
高校ではドラマ初主演や映画の主題歌など、まさに多才な活躍を見せてくれました。
大学には進学せず、芸能活動に専念する道を選んだことで、今の清原さんがあるんですね。
学生時代から積み重ねてきた努力と才能が、今の彼女の魅力に繋がっているといえそうです。
これからも、ますますの活躍に注目していきたいところです!

よくある質問(Q&A)
- Q1. 清原果耶さんの出身中学校はどこですか?
- A. 大阪市立美津島中学校です。中学時代に芸能界入りし、CMやドラマにも出演していました。
- Q2. 通っていた高校は公表されていますか?
- A. 正式には公表されていませんが、通信制のクラーク記念国際高等学校が有力とされています。
- Q3. 大学には進学していますか?
- A. 大学には進学せず、高校卒業後は芸能活動に専念しています。