東宝芸能所属の女優であり、歌手でもあるというマルチな活躍をみせている上白石萌音さん。
過去、何度も話題のドラマに主演として演じていましたよね!
今回は上白石萌音の
①出生と幼少期
②芸能界入りのきっかけ
③卒業した高校と偏差値
④卒業した大学と偏差値
等をご紹介致しますね。
上白石萌音の出生と幼少期
上白石萌音さんは1998年1月27日鹿児島県鹿児島市で生まれました。
家族構成は、お父様、お母様、萌音さん、そして2歳下の萌歌(モカ)さんで、萌歌さんも同じ事務所の女優です。
両親は二人共に教師で、お父様は社会、お母様は音楽の教師。
萌音さんが小学生の頃、2006年から2008年までお父様がメキシコの日本人学校に赴任した関係で家族はメキシコのグアナファトに、移住していました。

因みに、小学生だった萌音さんの担任の先生の代理で、同じ敷地内の中学校の教師だったお父様が授業を行った事があるそうです。
また、この3年間の移住で、8歳にして英語とスペイン語が話せる様になった萌音さん。
このメキシコ移住の為、一時は中断しますが、歌ったり踊ったりすることが好きだった萌音さんは6歳の時から妹の萌歌さんと一緒に、鹿児島市内のミュージカルスクール「マリアミュージカルアカデミー」に通っていました。
学業の方は、メキシコから帰国後、鹿児島市立皇徳寺小学校無事小学校に編入。
卒業後は鹿児島市立皇徳寺中学校へ入学します(因みにこの学校の卒業生には加藤ローサさんやAKB48の柏木由紀さんがいました)。
萌音さんの芸能界入りのきっかけ
萌音さんの芸能界入りのきっかけは、中学1年の時にミュージカルスクールの教員の勧めにより受験した2011年の第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』でした。
と、軽いノリでチャレンジしましたが、何と、審査員特別賞を受賞!
グランプリを受賞した2歳下の妹・萌歌とともに東宝芸能へ所属し中学2年から芸能界入りを果たします。
ただその後の生活パターンは、土日に東京へ出て、仕事が終わると鹿児島に戻り、月曜日からまた学校へ通うというもの。
という事で高校受験を機に、お母様と萌歌さんと3人で上京し、事務所の寮(マンションの1室)で暮らし始めます。
上白石萌音の卒業した高校と偏差値
上白石萌音さんの高校は 実践学園高等学校です。
偏差値は驚きの62
芸能活動と並行ですが、その割には勉強に励んだそうです。
また、芸能人だという事で特別な目で見られる事も無くともだちには恵まれたと言っている萌音さん、得意な科目は英語と体育と音楽で、苦手な科目は物理と美術との事。
高校2年の時に「舞子はレディ」(周防正行監督)で早くも初主演しています。
共演者は、長谷川博己、富司純子、渡辺えり、岸部一徳ら実力派が揃う中、高校2年生で、主演とは今更ながら凄いことですよね!
また、この年は舞台でも「みえない雲」でも初主演しています。
上白石萌音の卒業した大学と偏差値
上白石萌音さんの大学は 明治学院大学 国際日本学部(偏差値は58〜60)やや難関
ところで、萌音さんの凄いところは、これだけ活躍していても学業と並行して来たというところ。
しかもこの映画が公開されたのは、大学1年生の時なんですね。
大学2年の時には「ホクサイと飯さえあれば」で、ドラマ初主演してるんですが、大学1,2年の時って必須科目が多い頃で、その中で話題作に出演するのはかなりキツイはず。
そして、その後も数々の話題作に出演し、現在に至っています。
おわりに
ここまで”上白石萌音の学歴と偏差値(高校・大学)及び芸能界入りのきっかけ”というテーマで上白石萌音さんの出生と幼少期、卒業した高校や大学の偏差値、芸能界デビューのきっかけ等をご紹介させていただきました。
テレビドラマで見せる笑顔が可愛くて素敵すぎる上白石萌音さん!
この先も更なる活躍を期待しています。
本名:上白石 萌音
生年月日(星座):1998年1月27日
血液型:AB型
出身地: 鹿児島県鹿児島市
職業 : 女優、歌手 、声優、タレント
所属:東宝芸能
ジャンル:映画・舞台・ドラマ
活動期間:2011年 ~
公式サイト: 上白石萌音オフィシャルホームページ