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横浜・大桟橋でお弁当を食べよう!(横浜港を見ながら頂く贅沢)

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横浜大桟橋は横浜港の船を見ながらお弁当を頂くには最高のスポット。

何故ならば、横浜港に大きく競り出しているので横浜港の景色を見るのは最高のビューポイントだから。

今回は”横浜・大桟橋でお弁当を食べよう!(横浜港を見ながら頂く贅沢)”というテーマで解説していきますね!

横浜・大桟橋とは

横浜港の玄関口として、赤レンガ倉庫と山下公園の間に位置する横浜・大桟橋。

大桟橋の内部大桟橋に停泊する大型客船

国内客船はもちろん、海外の大型客船も寄港する等、建物の長さが約430m、幅約70mもある巨大な施設です。

3万トンクラスまでの客船は4隻、( ぱしふぃっくびいなす・にっぽん丸・ふじ丸等 )それ以上のクラスの客船(飛鳥Ⅱ・サファイア・プリンセス等)は2隻まで同時着岸ができるとても大きな桟橋として2002年に造られました。

カフェ・ブルーターミナル

大桟橋の中にはサブゼロというレストランやブルーターミナルというカフェがありランチも食べられますが、今回はティクアウトしたものをということなので横浜の眺望を楽しめる共有スペースがないか?

まずは屋上から見てまいりますね✨

 

大桟橋の屋上デッキは気候の穏やかな春か秋がおすすめ

広々としたデッキベィブリッジを背に進む船

「くじらのせなか」と名付けられている屋上で頂くティクアウトはまず気候と季節を選びましょう!

春や秋なら潮風が心地よく、穏やかな日差しの下、ピクニック気分で何時間でもいられそうですし、眺望も最高です!(入り口より右側が山下公園やベイブリッジ、左が赤レンガ倉庫やみなとみらいお地区)

屋上は特に混雑していない限りはペットもリードを付けていれば同伴OK、(2階は身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)を除き原則禁止)なので、可愛いペットのお散歩がてら、一緒に)ランチなんてどうでしょう?

※注 芝生の立ち入りは禁止です!

赤レンガ倉庫とみなとみらい地区

ただ、めちゃくちゃ寒い冬の日や立ってるだけで暑い真夏の屋外は遮る物のないデッキでのピクニックはNG

緑で覆われていた芝も冬には枯れて寒々としていますし、今回伺った時も2月の寒さ真っ盛りの時期。

ピクニックどころか5分もいられませんでした!

ということで、今回は写真を撮って早々に退散です。

芝のかれたデッキ広々としたデッキ

(写真は2021年2月)

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横浜・大桟橋でランチするなら2階の待合スペースが穴場

テーブルと椅子がある待合スペース

今回大桟橋に来た時間はPM0:20。丁度お昼時だったからか、待合スペースでランチしている方がチラホラ。平日でしたからお勤めの方が殆どでした。

がらーんとした待合スペース

やがて、PM1:00を過ぎると誰もいなくなり待合スペースを独占。

港の眺望はガラス越しに移り行く

それにしてもここから見える眺望は山下公園・ベイブリッジそしてガンダムファクトリーまで見えるまさにビューポイント。しかも屋内なので当然ながら快適な温度。ん~寒くない!!

動くガンダム

そして海には様々な船が浮かんでおり、当然のごとく波しぶきをあげながらガラス越しにゆっくり進んでいくんですね。なんだかとっても癒されました。

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横浜大桟橋へのアクセス

住所〒231-0023
神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
電話番号045-211-2304
URL
開館/閉館時間9:00~21:30(ターミナル内)
休館日年中無休
アクセス・みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩7分
・JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩15分
・JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」⇒横浜市営バス8・58・21系統or神奈中バス11系統「県庁前」下車 徒歩5分

おわりに

ここまで”横浜・大桟橋でお弁当を食べよう!(横浜港を見ながら頂く贅沢)”というテーマで解説させて頂きました。
今回、平日だった事と、コロナウイルス感染拡大防止のための2度目の非常事態宣言が出されていた事もあり、横浜大桟橋は普段より人が少なく、ちょっとさみしい感じも。
ただ、その分ソーシャルディスタンスが保たれていましたので今回の趣旨には打ってつけのポイントでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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