広告 小学校から大学までの学歴(偏差値)と芸能界での経歴

菅田将暉の学歴(小学校・中学・高校・大学)と偏差値及び経歴

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菅田将暉

ドラマに映画にまた歌手としても活躍する菅田将暉さん。

輝くオーラで、デビュー以来大活躍ですよね!

ところで菅田将暉さんの学歴は、偏差値も含めてどんな学校を卒業し、どの様な学生時代を過ごして来たのか。
またどの様な経歴があるのか?

今回はそんな ”菅田将暉の学歴(小学校・中学・高校・大学)と偏差値及び経歴”ををご紹介させて頂きますね。

菅田将暉の学歴・大学

菅田さんは大学へは進学していません。

菅田さんはインタビューで将来は数学の教師になる為、早稲田大学への進学を希望していたと語っていましたがデビュー以来、次々とヒット作品に出演。

俳優業に邁進していたので、大学進学という選択肢はなかったのでは…。

須田さんのそうした努力が実り、高校卒業後の2013年・20歳の時には映画「共喰い」で早くも日本アカデミー賞新人俳優賞受賞という栄誉を遂げています!

菅田将暉の学歴・高校

菅田さんの高校は大阪府立池田高校です。



偏差値はやや難関の64

 偏差値64とは例えば100人中上位8.0%の成績の生徒が集う高校!おおざっぱな目安では、200人中16位、40人のクラスで3位ぐらいだった生徒が集う高校です。

 

この高校は、大阪大学・神戸大学等の国立大学への合格者を出している他、関関同立(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)には300人近い合格者を出す進学校です。

また部活動も盛んで殆どの学生が何らかの部活に所属していますが、菅田さんはアメリカンフットボール部に所属し、ポジションはクォーターバックだったそう。

この部を選んだ理由は、当時流行っていた『アイシールド21』というアメフトの漫画に憧れており、楕円のボールを投げたいという事で選んだそうです!



因みにアメリカンフットボール部は、終戦直後に進駐軍の米国人中尉が来校してアメリカンフットボールを指導・普及させた事から、豊中高等学校と共に日本における高校アメフト発祥の高校だとか。

菅田さんが芸能界に入ったのは2008年、高校1年生の時。

当時、仲間由紀恵主演のドラマ「ごくせん」を見て、メイン生徒たちの半分がジャニーズで、半分がジュノンボーイ出身という事でジュノンボーイに興味を持った菅田さん。

誰か1人でも残ったらすごいな」と想い、友達とみんなで第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募。

ファイナリスト12人に選出され芸能事務所トップコートに所属が決まり芸能界デビューを果たします。

 

賞は何も取ってないですが、ファイナリストに残れました。そして縁があって今の事務所に入ったんです。

引用元:AERA dot.10th (https://dot.asahi.com/wa/2016060700131.html?page=1)

芸能事務所トップコートに所属が決まったことで、上京を余儀なくされ、高校2年生の1学期より

日出高校(現:日大目黒高校)に転校となった菅田さん。

日出高校(現:日大目黒高校)

転校にあたり、打ち込んでいたアメフトを辞めるのが何よりも辛かったそうですが、感傷に浸る間もなく16歳でドラマデビュー。

仮面ライダーW」で仮面ライダーシリーズ最年少で主演を演じますが、出演依頼は突然すぎたとか。

「仮面ライダーW」の菅田将暉

『仮面ライダーW』での主演が決まったんです。最初は詐欺なのではないかと思いました。それまで部活動に明け暮れていた普通の高校生が、「はい、明日から仮面ライダーね」と言われても信じられないでしょう? ファックスで知らせが届いた時、寝起きだったし、状況が理解できず、思わず二度寝しました(笑)。
引用元:子ども応援便り (https://kodomo-ouen.com/message/27.html)

菅田さんは15歳の2008年(平成20年)4月に大阪府立池田高校に入学、16歳の2009年(平成21年)高校2年生の1学期より日出高校(現:日大目黒高校)に転校。18歳の2011年(平成23年)3月に同校を卒業しています。

菅田将暉の学歴・中学校

菅田さんの中学校は箕面市第一中学校です。

箕面市第一中学校

中学では野球を始めた菅田さん。

 

父親とのキャッチボール中に額にボールがあたり、あまりの痛さから「もっと柔らかいボールが良い」と小学校からやり続けているサッカー部にしたとか。

 

また箕面市から大阪市内へ遊びに行くと、たびたびスカウトされた事で、中学3年(14歳)の時、好奇心から、大手芸能プロ・アミューズの30周年記念オーディションを受け応募者65368人の中からファイナリスト31人に残ります。

しかし、結果は惜しくも落選。

えーと、中2、中3ぐらいのときにけっこうスカウトがあって、何度かオーディションとかに呼ばれたんです。好奇心旺盛でしたし、ドラマも好きでしたし。でもそれが実を結ぶこともなく…

引用元:AERA dot.10th (https://dot.asahi.com/wa/2016060700131.html?page=1)

菅田さんは12歳の2005年(平成17年)4月に箕面市第一中学校に入学、15歳の2008年(平成20年)3月に同校を卒業しています。

菅田将暉の学歴・小学校

菅田さんの小学校は箕面市立西小学校です。

小学校の頃は、英会話、ダンス、ピアノ、水泳などを習っていた須田さん。

興味を持ったものを習えるのは、元・お父さんの菅生新さんが経営コンサルタントで大成。

裕福な家庭になったからこそなんですね!

因みにお父さんは2018年「ベスト・ファーザー賞in関西」授賞式に出席し、一般部門を受賞し「父として育ててもらった、愛すべき3人の息子に感謝したい」と語っていました。

お父さんの菅生新さん⤵



この頃の須田さんの小学校の得意科目は「体育」…という訳でもありませんが、サッカーも始めた須田さん。

グリーンフルミネンセFC」というサッカークラブに所属し、サッカーに明け暮れます。

(因みにこのクラブにはアビスパ福岡でディフェンダーを務める亀川 諒史さんも所属していました)

菅田さんは6歳の1999年(平成11年)4月に箕面市立西小学校に入学、12歳の2005年(平成17年)3月に同校を卒業しています。

菅田将暉の出生・その他

菅田さんは1993年年2月21日に大阪府箕面市で生まれます。

前述のとおり幼稚園のときからピアノ、英会話、ダンス、水泳など、毎日何かしらの教室に通っていた菅田さん。

ピアノは中学生いっぱいまで10年くらいやっていたそうです。

菅田家の家族構成は両親と弟が2人の5人家族。

父親は前述の菅生新さん、長弟はアーティストの菅生健人さん、次弟は同じく俳優の菅生新樹さんと著名な家族に囲まれています。

特に菅生新樹さんは目元がお兄さんにそっくり⤵

目元がお兄さんにそっくりな菅生新樹さん

将来は兄弟で共演する日が来るかも知れませんね!

菅田将暉の経歴・出生から現在まで

  • 0歳 (1993年)2月21日・大阪府箕面市に生まれる。
  • 16歳(2009年)「仮面ライダーW」で仮面ライダーシリーズ最年少で主演
  • 20歳(2013年)映画「共喰い」で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
  • 21歳(2014年)映画「そこのみにて光輝く」で高崎映画祭最優秀助演男優賞受賞。
  • 22歳(2015年)NHK土曜ドラマ「ちゃんぽん食べたか」出演。
  • 23歳(2016年)
    ・「ディストラクション・ベイビーズ」でヨコハマ映画祭助演男優賞。
    ・「セトウツミ」「溺れるナイフ」で日本映画プロフェッショナル大賞最優秀主演男優賞を受賞。
  • 24歳(2017年)
    ・NHK『おんな城主 直虎』で大河ドラマ初出演。
    ・『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、
    芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
    ・「見たこともない景色」でソロ歌手としてデビュー
  • 26歳(2019年)ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』でGP帯連続ドラマ初主演。
  • 28歳(2021年)11月15日、女優の小松菜奈との結婚を発表。

おわりに

ここまで”菅田将暉の学歴(小学校・中学・高校・大学)と偏差値及び経歴をご紹介させて頂きました。

高校2年生の時から芸能界と学業を両立させ、以降も芸能界で大活躍する菅田将暉さん。

この先も菅田将暉さんの更なる活躍を期待しています。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

菅田 将暉(すだ まさき)さんのプロフィール
引用元- Wikipedia
本名菅生大将(すごう たいしょう)
生年月日1993年2月21日
出生地大阪府箕面市
身長176 cm
血液型A型
職業俳優・歌手
ジャンルテレビドラマ・映画・舞台・CM
活動期間2009年-
活動内容俳優
配偶者小松菜奈(2021年 - )
著名な家族菅生新(父)
菅生健人(長弟)
菅生新樹(次弟)
事務所トップコート
公式サイト公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『仮面ライダーW』
『死神くん』
『民王』
『dele』
『3年A組-今から皆さんは、人質です-』
『コントが始まる』
『ミステリと言う勿れ』


映画
『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』
『共喰い』
『そこのみにて光輝く』
『海月姫』
『明烏 あけがらす』
『ディストラクション・ベイビーズ』
『セトウツミ』
『溺れるナイフ』
『キセキ -あの日のソビト-』
『帝一の國』
『銀魂』シリーズ
『あゝ、荒野』
『火花』
『となりの怪物くん』
『生きてるだけで、愛。』
『アルキメデスの大戦』
『糸』
『浅田家!』
『花束みたいな恋をした』
『キャラクター』
『キネマの神様』
『百花』


舞台
『カリギュラ』

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