相模原市中央区田名にある【JA相模原市緑化センター】は植木と花が豊富!
名前にJAとある様に農協が管理する緑化センターです。
今回は“植木と花のブログ【JA相模原市緑化センター】に行って来ました!”というテーマで解説していきますね!
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【植木と花のブログ】JA相模原市緑化センターとは?
緑化センターの中は、殆どが植木で占められていますが、植木と植木の間には、鉢物が置かれ、また寒さに弱い植物に対しては温室等の施設も完備。
また、肥料や土等の資材、或いは石や鉢等等、家でガーデニングを楽しむ為のが揃っているJA.田名緑化センターは、それぞれ苗、花、植木にかかわる業者が、農協の管理の元、それぞれの商品を持ち寄り販売しています。
【植木と花のブログ】JA相模原市緑化センターの植木
JA.田名緑化センターの8割がたを占める植木は種類も豊富で、見ているだけで森林浴が楽しめそう。
遠くからみてとっても綺麗なこの木は枝垂桜でした!(値段不明)
こちらの白樺、お値段は48万円でした!
白樺って涼し気で素敵ですけどそれなりのお値段ですよね。
【植木と花のブログ】JA相模原市緑化センターの鉢物(花とハーブと野菜)
田名緑化センターの鉢物は色取り取りの花や果実、そして野菜の苗
苗は全体的に安く、一把150円~300円、80円のものとかもありました。
こちらはモヒートミント150円⤴
そしてこちらは下仁田ネギなんと6把で800円でした。
こちらは流木も販売しているんですね~。
自分は海岸で拾って来るので意外でした!
そして盆栽コーナーへ向かいます。
なかなか渋い盆栽ですが、現在はアートとして外国人に好評を得ているみたいです。
こちらの盆栽は岩から生えていますがどうやって育てたのでしょうか?
因みにコチラの盆栽は黒松で68000円でした!
全体的に盆栽は高いイメージですが⤵
上記の様に小さな盆栽なら1000円前後で販売されていました。
【植木と花のブログ】JA相模原市緑化センターの鉢物(温室の植物)
こちらは、温室の中で、パキラやサボテン等、寒さに弱い南国の植物が一同に集まって、全体的にはっきりした色の植物が多い感じ。
水無しで、育つ植物もありました!
【植木と花のブログ】JA相模原市緑化センターの資材エリア
花や植木を買っても、それを植える土や肥料、その他、ガーデニングを行なう際に必要な小物たち。
【植木と花のブログ】JA相模原市緑化センターの切り花と野菜
こちらはプレハブの屋内にある切り花。
ユリや菊等の切り花が、350円前後で販売されていましたが、表には桜もあり、野菜は菜の花や金柑、唐辛子やふきのとう、米粉等が、制作者名入りで販売されていました。
あと白菜150円 pic.twitter.com/1PXBeXzc0w
— Y竹 (@d_waitake) December 30, 2020
【植木と花のブログ】JA相模原市緑化センターの焼き物(植木鉢・置物)
緑化センターの一番奥には、植木鉢や水がめ。
また狸や亀、カエル等の置物コーナーがあります。
多種多様な焼き物が陳列されていますが、残念ながら、どれも皆埃をかぶって綺麗とは言えない所が難点でした。
狸の置物は昔ながらの純和風。
ただ、石を彫って制作されたカエルが、バリ風で「庭に置きたい!」思わず買いたくなりました!
(買いませんでしたが…)
【植木と花のブログ】JA相模原市緑化センターのアクセス
相模原緑化センターのアクセスは、
♦相模原市緑化センターhttp://www.jakanagawa.gr.jp/sagamihara/tenpo/ryokka_center_info.html
・住所:相模原市中央区田名10507
・最寄り駅からのルート:
原当麻駅出口2出口から徒歩約23分(ルート) 乗換案内
番田(神奈川県)駅出口から徒歩約25分(ルート) 乗換案内
下溝駅出口から徒歩約35分(ルート) 乗換案内
・電話番号:042-778-3288
・カテゴリ:ガーデニングショップ、観葉植物小売業、植木栽培販売・卸売業、 園芸用品店、生花店、農産物直売所
・定休日 月曜日(但し、祭日の場合は開園)
・営業時間:9時~17時
駐車場は敷地面積を考察するとやや狭く、平日は空きが多く余裕で駐車できますが、天気の良い日曜日や祝日は満車になる事も…。
また、舗装がされていないので、雨天時等はぬかりますので汚れても良い靴で行かれる事をオススメします。
【植木と花のブログ】JA相模原市緑化センター・おわりに
ここまで“植木と花のブログ【JA相模原市緑化センター】に行って来ました!“というテーマで解説してきました。
花や植木を見ているだけで癒し効果満点の緑化センター。
天気の良い日は散歩がてらでも是非お出かけ下さい!
最後までお読みいただきありがとうございました。