春ですね~🌸
今回は、横浜赤レンガ倉庫で毎春開催される春のイベント「フラワー ガーデン 2022(FLOWER GARDEN 2022)」【2022年3月31日(木)から4月24日(日)までの計25日】に初日の3月31日に行って来ましたのでご紹介致しますね✨

冬から春に「フラワー ガーデン」の今年のテーマは?
今年、(2022年)で16回目を迎える「フラワー ガーデン」。
赤レンガ倉庫の春バージョンのこのイベントが開催されると、やっと寒い冬から抜け出せた喜びに包まれます。
そして、「フラワー ガーデン」の今年のテーマは「BRIGHT」。
翻訳すると「明るい」という事で、主催者側によりますと⤵
閉塞した日々が続く中でも、横浜港を臨む開放的な空間と色とりどりの草花を通じて、晴れやかな明るい気分になってほしい、そしてお客様の未来が明るく開けたものになってほしいという想いを込めました。
掲出先:横浜赤レンガ倉庫(https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/64)
という事。いいですね!
「フラワー ガーデン2022」のレイアウトは丸いエリア
上記が、今年のガーデンのレイアウト図ですが、花で「円」を描いたようなエリアに分かれているのが特徴です。
主催者によりますと、「円」は⤵
- 「サステナブル・循環のカタチ」
- 「人と人を繋ぐ輪」
- 「明るい未来へ繋いでいく」
を意味しているそうです。
実際に歩いて見てみますと次の様なエリアがありました。
【FLOWER GARDEN 2022】の看板がある入口
まずは、「FLOWER GARDEN 2022」の看板がある入口エリア。
こちらは、廃自動車を花瓶に見立てて、「これでもか」という位沢山の花でディスプレイしてありました。
また、時折、車のエンジンがいきなりかかり、ヘッドライト点くという演出にビックリ!視覚と聴覚で楽しめます。
【横浜】廃車とおしゃれコーデ 横浜赤レンガ倉庫に「映える」草花https://t.co/9etGZR4nok
色とりどりの草花が華やかに広場を彩る「フラワーガーデン2022」が、横浜赤レンガ倉庫で開かれている。<写真多数>
#横浜市 #赤レンガ倉庫 #フラワーガーデン— カナロコ by 神奈川新聞 (@KanalocoLocal) April 2, 2022
ジーンズのエリア
こちらが、履けなくなったジーンズに土を詰めて花を植え込んだジーンズのディスプレイ。
ジーンズだけ見ていると、質感は本物の人が穿いている様。
ちょっと新感覚の案山子(かかし)といったところでしょうか。
会場にはキッチンカーも
期間中、フード&ドリンクや、グリーン・お花などを購入出来るコンテンツも都度更新していくそうです。
因みに3月31日時点では、2台のキッチンカーが営業していました。
直径4mの「サンリオガーデン」やドッグランを設置
こちらを訪れたのが、3月31日だった為、まだ開催されていませんでしたが、4月19日(火)からは、直径4mの「サンリオガーデン」を設置するそうです。
このガーデンは、横浜限定版の「セーラールックキティ」を色とりどりの花で形作るもので、横浜赤レンガ倉庫1号館内で開催予定のサンリオ展ともコラボ。
また海側の赤レンガパークには、期間限定で初めてのドッグランを設置するそうですよ。
設置が待ち遠しいですね。
たった25日間の春のイベントですが、最終日には、『FLOWER GARDEN』の一部エリアの花をお客様に無料で配布する予定だそうです。
「ガーデンネックレス横浜 2022」新港中央広場の花壇も見頃です
イベント会場の赤レンガ倉庫と横浜 ワールドポーターズの間にある『新港中央広場』は、「ガーデンネックレス横浜 2022」【2022年3月26日(土)~6月12日(日)】の、みなとエリア(都心臨海部)のひとつ。
色とりどりに咲く花々で見頃を迎えています。
そして花々を管理している造園師さん達の地道な活動も綺麗な花々を咲かせる為にかかせませんね。
「フラワー ガーデン 2022」に行かれましたら、隣接する『新港中央広場』の「ガーデンネックレス横浜 2022」にも是非お立ち寄り下さいね!
アクセス
赤レンガ倉庫までのアクセスは下記の方法があります。
それでは一つ一つ説明していきますね。
最寄り駅から歩いて行く
みなとみらい線「日本大通り駅」から歩く
1番出口より駅を出たら海方向に向かって突き当りを左に行きますと、約徒歩10分位で着きます、
(因みに、突き当りを右はやま建設)
JR桜木町駅から歩く
桜木町駅から、「汽車道(きしゃみち)」を通って歩いていきますと、約18分程で着きます。
ちょっと歩きますが、桜並木を愛でながら歩けますのでお散歩には最高ですよ!
最寄り駅から横浜エア・キャビンで行く
歩くのがキツイという方は2021年5月に開通した横浜エア・キャビンで行くのがおススメ。
桜木町駅から「汽車道(きしゃみち)」の真上を通って、横浜 ワールドポーターズまで、片道5分で1人1000円ですが、ちょっとしたアトラクションといった感じで面白いと思います。
まだご乗車体験の無い方は、是非話のタネに!
最寄り駅からバスで行く
桜木町駅から歩きたくないけど、横浜エアキャビンは料金が高いと言う方には、桜木町駅から赤レンガ倉庫まで行く観光バス。
キュートな『赤い靴号』がおススメ。
料金は、一律220円(子供110円)で、およそ14分で行けますよ!
横浜東口からシーバスで行く
赤レンガ倉庫店に行くには横浜駅東口のシーバス乗り場から直通で15分、みなとみらいのぷかり桟橋経由だと20分で赤レンガ倉庫まで直結しているので、海からのアクセスも良いですね✨
上の写真は横浜駅東口のシーバス乗り場。
横浜駅東口から行けますよ~。
まとめ
ここまで、【赤レンガ倉庫 のイベント「フラワー ガーデン 2022」は癒し100%】というテーマで解説してきました。
昨年の「フラワー ガーデン 2021」から早くも1年が過ぎ、今年はハローキティのサンリオともコラボ。
ますます素敵なイベントになった「フラワー ガーデン 2022」を散歩がてらに是非お立ち寄りくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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